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【退職日記】食と住を見直してみる

退職するにあたって、直面する問題がこれ。

金をどう工面するか。

これまで毎月20万くらいもらっていたにもかかわらず、それが急にゼロになる。今は月14,5万程度でやりくりしているので毎月5万程度の余剰がある。切り崩していけば数ヶ月はやりくりしていけるが、普通に暮らしていくには半年程度で尽きるだろうし、尽きたところでそれから先どうすればいいのかと言う問題にも直面してしまう。

そんなわけでぼくのお金事情、そして衣と住(衣食住と言いたいところだけど、服は極めてミニマルなのでノーカウント)について現状整理しようと思う。

ここ数ヶ月の生活費

月間平均合計額:14~15万円
これが高いのか低いのかはわからないが、少なくとも収入が上回っているので良しとしている。主に4割が家賃、2~3割が食費、残りが通信費や書籍代、日用品に使われている状態。

食費:3~4万円
基本1日1000円でどうにかやりくりしている。たまに友達とご飯に行ったりお出かけや外食、カフェに行ったりで増える。月1万以上は贅沢しないようセーブしている。

日用品費:約1万円
何が日用品なのかわからないけど、トイレットペーパーやクイックルワイパーの補充は大体1万以内に収まる。月によっては0円の場合も3万を上回る場合もある。

公共料金:約5000円
だいたいこれくらい。時期による変動もあまりない。寒くなったら重ね着したり、暑い日には水風呂にしたりで、冷暖房はあまり使っていない。

通信、書籍、交通費:2~3万円
通信費といってもスマホの料金はありがたいことに親に支払ってもらっている(ほんとは今年から自費のはずだったけど、コロナ禍でごたごたしてたのでスマホの契約周りが保留状態)。
会社に出向く場合は定期じゃないのでその都度Suicaからお金が減るけど経費で落ちる。わっしょい。

家賃:約6万
東京近郊の1Kで、最寄駅から徒歩6分、スーパー・コンビニ・カフェ・スポーツジムはすべて徒歩5分圏内に集まっている。不便はないし、むしろもう少しアクセスが悪くても家賃が下がった方がトータルではいいかもしれない。

住:家賃6万円は高い

やはり家賃6万は高い。勤務地が都心なので近郊の駅近に住んだ分家賃が高くなった。これからは都心に住む必要もなくなるので、そのあたりを考えてお部屋選びをしようと思う。

食:切り詰める余地はあるけど無理は禁物

食費もある程度は切り詰められるけど、もちろん切り詰めるにも限度があるように感じる。大学時代からそれなりに食費に気をつけて生活しているが、体感として無理なくかつきちんと節約できている額として1ヶ月3万円という結論に落ち着いた。


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