【1ヶ月3万円生活】新たなる試み#1日目

　　どうも、GAKUです。本日から5月になったということで、1ヶ月間の生活費を３万円にしようと決めました。これに至った経緯と、ルールを説明していこうかと思います。

1ヶ月3万円生活に至った経緯

　コロナで食費がかさんだ
　　先月を通して痛感したのは、コロナ自粛によって食費が嵩んだということ。外食しないことで多少は減るのかと思いきや、むしろ食事に気を遣ってしまい、案外お金がかかってしまう始末。

　給与が十分にもらえない
　　本来ならば社会人一年目としてヒィヒィ言いながら研修を受けているところだが、緊急事態宣言によって今のところ出社日数ゼロ。ありがたいことに休業手当として本来の6割の給与をもらうことに。
　　とはいえ、大卒平均のやや上をいく程度の給与なので、その6割の給与で家賃を支払いつつその他諸々を賄うのは、それなりの工夫が必要になる。

　明朗会計を自分の財布から
　　これまで家計簿アプリなるものでざっくりと生活費を計算していたものの、結局は口座残高をチェックする用途でしか使えていなかった。
　　マネーフォワードというアプリを使っており、別アプリで電子マネーでの決済履歴をマネーフォワードに送信する機能がある。それ自体はきちんと活用しているが、「あとでまとめてやっちゃえ！」と後回しにすると、「この1265円って何のやつだっけ？」とか「そもそもこんな買い物したっけ…」とわからなくなってしまうことが頻発。
　　何にどれくらい金を使っているかくらい管理できないのは人としてちょっとどうかなと思った次第。

1ヶ月3万円生活のルール

・食費および日用品費を計算する
・決済手段は、Suicaとnanacoと現金
・無理して食費を削らない、必要なものはきちんと買う

　　これから日記形式で何を買ったか、いくらかかったかをその日の気分や体調なども含めてまとめていこうかと思います。これを機にぼくのことも知ってくだされば幸いです。それでは。