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一番好きな食べ物、北海道十勝「クランベリーのスイートポテト」についてただ語るだけ

My定番バースデーケーキです(ケーキじゃないだろって?細かいことは気にすんな!おいしいからいいんだよ!)。

とりあえず、2/3まで札幌三越や倉敷天満屋で売られているらしいので近所の人は今すぐGO。わたしも買ってきました。

通販もできるので、興味のある方はぜひ。

クランベリーのスイートポテトとは

スイーツ王国「北海道・十勝」が育む、個人的ベスト・スイートポテトです。

「クランベリー」は、1972年創業の十勝・帯広の洋菓子屋さん。創業時から看板商品として売られているのが、このスイートポテトです。

スイートポテトは私の中で1・2を争う大好物な食べものなのですが、いまだにベストなのがこちら。

「やっぱこれだよな〜〜〜〜」

と言いながら毎度食べてます。

この記事では、そのおいしさと魅力を語っていくぞ!

1. 手のひらより大きい、500g以上の食べ応え

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写真でわかりますかね!?(比較対象を写しておけばよかった…)

中ぐらいのお皿1個分くらいのサイズ感です。iPad1台くらい、iPhone1.5台分くらいの横幅です。縦がiPhone1台分くらいかな。

大きい男性の手のひらより大きい。これで大体500~600gくらいです。

要するに、とにかく大きいんです。これで中ぐらいのサイズ。700~800gくらいのもっと大きなサイズもあって、食べ応え抜群。

コンビニやその辺で売ってるサイズ感のものとは完全に別物です。下手したら10倍くらいありそうですね。

「いやいや、そんなに甘いもの食べきれないよ…」

と思った方。安心してください。食べやすいんだこれが。

2. 素材を生かした手作り仕上げ

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写真は背面(食べかけですみません)。

見ての通り、器はさつまいもの皮。こんなこだわりからも見てとれる通り、クランベリーのスイートポテトは素材の味をがっつり生かした、自然派のスイートポテトです。

この皮がいいバランスをつくってるんですよねえ。

本体が甘すぎないこともそうですが、この皮が香ばしいおかげで、口の中が甘くなりすぎず無限に食べられる。前述の通りかなり巨大なんですが、個人的には夕食後に1回でまるまるおいしく食べられるレベル。

それほど頻繁に食べられるものではないので実際には2日にわけて食べていますが、食べたあとは

「もっと食べたいんだあああああああああああああああああああ」

という気持ち。デザートってちょこっと食べたら満足するものが多いんですが、このスイートポテトは違うんですよねえ。危険。

クランベリーさんのサイトから引用すると、

日本全国で収穫されたさつまいもは、その収穫地域と時期により、味にも風味にも個性があります。
クランベリーのスイートポテトは、そんな素材の良さをそのままに、過剰な手を加えず、さつまいもの風味を生かして丹念にひとつひとつ手作りで仕上げています。

とのこと。さつまいもが好きなら、こりゃうまいと感じるよねえ。

3. ちょこっと入ったカスタードクリームとの相性が抜群

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そして極め付けがこれ。わかるでしょうか。下の方に少し薄い、黄色いクリームが見えるのが。

このカスタードクリームとさつまいもとのバランスがめちゃくちゃいいんですよ。これがあるからやめられない。

甘さ控えめなんだけど、さつまいもよりは甘いこのクリームとの相性と言ったら。ほかにはない、甘味を食べている時の幸福感が増幅される瞬間。

香ばしい皮、自然なさつまいも、甘さ控えめなクリームの3つが繰り広げるハーモニー。うますぎて馬になります🐄

そのままでも温めてもウマイ

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デザートなので、そのまま食べてももちろん美味しいんですが、温めてもこれまたウマイ。なんだろう、甘めの焼き芋みたいな。そんな感じ。

個人的なおすすめは、1食で食べる分のうち、半分そのまま食べたら残り半分を温める食べ方。2度美味しい。

まとめ

クランベリーさんのスイートポテトは最高だよ!という、ただひたすら好きなものを語ってみるnoteでした。もっと語れる気がするけど、長文になりそうなのでこんなところで。

この記事はいわゆる「案件」とか「ステマ」とかでは全くない、純粋に「スキ」な気持ちを語ったものです。本当におすすめなので、さつまいもが好きなひと、スイートポテトが好きな人はぜひ一度体験して欲しい。

実店舗は北海道・十勝にしかないのですが、定期的に全国の物産展で売られているのと、通信販売でも買うことができます。詳しくは公式サイトのご参照を。

今日もたべるぞおおおおおおおお

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