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ノリと勢いだけで応用情報技術者試験に申し込んだので、60日間で合格する計画をたててみる 前提編

0→1フリーエンジニアのがくです。スタートアップや新規事業の技術支援をお仕事にしておりまして、起業家や起業を志すみなさんと、いつもお仕事をしています。

というわけで、この度勢いで国家試験の「応用情報技術者試験」に申し込んでみました。詳しく調べず申し込んだのでよくわかってないのですが、どうせなら合格したいので、計画と対策を考えておこうと思います。

目標設定:60日で応用情報技術者試験に合格する

申し込み締切日を知ったのが申し込み締切時間の2時間くらい前でした。なので、学習期間はあんまりありません。

2月10日に申し込みで、試験実施は4/19日です。69日間ですね。

まだまともに勉強を始めていないことを含めても、60日くらいで学習を終えることができれば良さそうです。60点 * 2 が合格ラインだそうなので、とりあえず70点以上を目指しましょう。

目標達成のために考えること:必要な計画をたて、習慣にする

さて、学習を習慣化し、合格にたどり着くにはいくつか確認しておく必要があります。

1. 大きな目標にコンフリクトしていないか?
2. どのトリガーでどのくらい勉強すればよいか?
3. モチベーション維持のため、進捗はどう測るか?

1番目は、特に問題ないでしょう。わたしの専門はなんだかんだいっても「IT」であって「PCを触ること」なので、その専門性を高める、再確認するために勉強をすることは良いことでしょう。

それに、ノリと勢いで申し込めたのは、趣味の勉強だからですこの試験に合格したからと言ってなにか仕事に成果がでるとか、権威性がでて営業に有利とかそんなことは全く思っていませんが、単純に面白そうなので、趣味の時間で勉強するだけの話です。

なんかデジタルな単語とかみるとワクワクするよね。

2番目は、合格を目指すなら詳しく考える必要があるでしょう。新しい習慣なので、朝にとりいれたいところですが、残念ながら朝の習慣は「リングフィットアドベンチャー」と「note」と「やるべき仕事」で埋まっています。これは変えたくない。

よって、趣味であることもあるので、仕事を終えた後〜寝る前にやったらいいんじゃないでしょうか。癒し成分。時間や内容等詳細は別途考えましょう。

3番目の進捗管理は、テキストの読破量と過去問の解答量で測ればいいでしょう。いわゆる試験勉強の進捗管理は楽でいいね。


ちと長くなってきそうなので、続きは別記事にします。

こなすテキストや時間、挫折対策を次は考えていきます。

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