梶田ガクシ

自分が何屋に該当するのかいまだによくわかっていない人です。司会(MC)とか、ラジオパー…

梶田ガクシ

自分が何屋に該当するのかいまだによくわかっていない人です。司会(MC)とか、ラジオパーソナリティとかお笑いなどをちょこちょこやったりしているスポーツ観戦とかスポーツ施設とか好きなゆるい人です。お手柔らかに。 Twitter、Instagramにも生息しております。

最近の記事

「かっとばせ」デビューした日

私が本格的にプロ野球を見るようになってもう40年近く経つのですが、、 初めて球場に行ったのは幼稚園児の頃。 親が勤めていた会社の福利厚生で当時はまだ「大洋ホエールズ」(現・横浜DeNAベイスターズ)だった時代の横浜スタジアム。確か対阪神タイガース戦だったような気がします。 野球のやの字もよくわからず、父親に突然連れて来られたすり鉢状の建物のバックネット裏に座り、試合を見るというよりは全体を眺める。 グラウンドを見下ろすというよりは、バックスクリーンを見て「映画館のような

    • 誰にも言えませんでした

      まずは画像を見ていただきたい。 清涼菓子「クッピーラムネ」パッケージの絵。 これはもうだいぶ昔から気になっていつつも、 ほとんど誰にも同意を求める事無く勝手に思っていた事がありました。 「右のリスの子、左のウサギの子に比べて少しチャラそう。でもきっとピュア。」 って事。 もしピンとこなかったらもう一度画像を見て頂きたい。 あくまでも「少し」であり、「チャラそう」である。 「チャラい」ではなく「チャラそう」である。 ここから更に勝手に考察。 ▼「学生時代リスの子はグル

      • ジンクスか否か

        必然かどうかは分かりませんが、 白い皿に食パンが一枚。 それを覆うようにカレーがよそわれていたときに 『ああ、パンカレーか。』 と即座に思えないはず、カレーパンはすぐ受け入れられるのに。 そんな事はさておき、 ジンクスというものはどこまでジンクスなのでしょうか? 『家の玄関を右足でまたいでから出かけると良いことがある』 というジンクスがあるとしても、 『水を出しっぱなしにすると水道代が上がる』 はジンクスではなく教訓。 『料理をしていて塩と砂糖を間違える』

        • 言葉の解釈

          昔の私による駄文です。改行以外は当時のまま作者の表現を尊重してお送りします。 時々ふと既にある言葉を 全く異なった解釈でとらえてみたくなる。 例えば、 『雛祭り』 相撲のきまりての一つ。 土俵際に追い込まれた力士が 相手力士に向かって 『知ってんだからな!あのこと言うぞ!』 と言いながら動揺を煽り、生中継を逆手にとって 『090の…』と相手力士の 携帯電話番号を大声で叫び、 言われた方がショックで 土俵上に女座りになるというきまりて。 天覧の際にのみ行うことが許される。

        「かっとばせ」デビューした日

          鼓舞する言葉

          昔の私による駄文です。改行以外は当時のまま作者の表現を尊重してお送りします。 喫茶店で打ち合わせをしている風のサラリーマン二人組の話に耳を立ててみると、 銀行の襲撃計画だった というドラマチックな展開は期待するだけ無駄だという気持ちはタイムカプセルに封印するとして、 9回裏ノーアウト満塁のピンチを迎えたピッチャーを勇気付けるにはどんな言葉がいいのでしょうか? 『よそ行きに醤油の染みがつくよりマシだ』 『いざとなったら脱げばいい』 『雨がふらない地域だってあるんだ』

          鼓舞する言葉

          わからない。

          インストールだけしていて何も綴っていなかったnote。 もはや自分が何屋かもよくわからない私が、何かを綴ろうかちらっと考えては閉じ、考えては閉じをして月日が経ちました。 何でも良いのだと思いますが、いまいちまとまりません。 なのでまだ何を綴っていくのかわかりません。 そんな心持ちをとりあえず綴ってみました。 わからない ああわからない わからない代々の俳人・歌人も創作に煮詰まってそんな句を詠んだ事が1度はあろうかと思います。 思いついたらまた何か綴ります。

          わからない。