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メンヘラ読書記録

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読書をよくするので、記録をつけます。
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記事一覧

メンヘラ読書記録#10 「本当の学力は作文で劇的に伸びる」

小学校って作文書く機会やたら多くないですか?・国語の授業「書く」活動 ・読書感想文コンク…

メンヘラ読書記録#9 「学びを結果に変えるアウトプット大全」樺沢紫苑

私は3年前、大きな病気にかかりました。 今も治療中ですが、まずは症状がおさまり、安定して…

メンヘラ読書記録#8 「読んだら忘れない読書術」

樺沢紫苑さん。最近本屋さんに行くと、この人の本がかなり並んでいる… 1.読書しまっくてる…

メンヘラ読書記録#7 「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」

舞台は著者在住のイギリス・ブライトン。 息子さんの中学校や、その地域での出来事をつづった…

メンヘラ読書記録#6「あなたの孤独は美しい」

1.普通ってなんじゃ?入退室で。「お先にどうぞ」は譲り合って余計に時間がかかる。だからス…

メンヘラ読書記録#5 「ケーキの切れない非行少年たち」

学習面の支援・・・これがわからなかった。優れた教材はあるし、 筆者の「コグトレ」で認知機…

メンヘラ読書記録#4 「ケーキの切れない非行少年たち」

話題のこの本。学校教育に関わる人は絶対読むべき!でした。 2行で要約すると「非行少年」になったのは発達障害が原因であることが多い。 学校教育では、非行少年をつくらないように体制が整っていますか? 障害を見過ごさずに支援をするには学校以外ないでしょ! という感じかな?短くまとめられました、(笑)。 非行少年はなぜ悪いことをしたか。この説明が本のほとんどを占めるわけですが、タイトル「ケーキの切れない」がその一例。知的障害のことですね。 少年院にいる人の特徴として、 発達障害

メンヘラ読書記録#3 「東大読書」

「東大○○」流行ってるけど良い本でした。「東大」読書ということで、頭のいい人の読み方・・…

メンヘラ読書記録#2 「本を読む本」

第二回目は「文学」です。この本を読み進めていく上で、ずっと気になっていたのが「小説」。 …

メンヘラ読書記録#1「本を読む本」

「よ~し社会人になったし本読もう!まずは読み方の本からだ~!」 で、1年以上放置していた…