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難しいなぁ、不登校

最近不登校に関して思うところは沢山あるのですが、うまく表せずにいます。ゆえにnoteの更新もサッパリですけど、こういった活動をしているので、ちょっとずつでも発信していきたいとは思っています。

最近思うのは、不登校ということがあまりに知られ過ぎてきて、子どもたち大丈夫かなあってこと。

学校に行かない子どもの居場所を!と声高に叫ばれる昨今だけど、そうやってどんどん炙り出されちゃってさ。隠れる自由がないよね。さりげなくそこにあったからこそどうにか居られるようになったのが『居場所』だったかもしれないのに、それが堂々と諸手挙げて『居場所です、どうぞお越しください!』みたいになってしまうのは、なんというか。圧を感じるというか。

そういう場が増えれば増えるほど、逃げ場がなくなるような。自由が潰されるような。学校にも居場所にも行けないって、子どもが自分を責める要素がひとつ増えるような。気がしてる。

少しさ、解放してやれよ。と思ってしまう。子どもたちを信じて、もうちょっと。

一億総監視社会。そんな言葉が浮かぶ。

私も逡巡を繰り返し、活動を続けて参ります。

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