先生の「言葉にしない意図」を読む。
先生は自分の考えていることを
全部言葉にする訳ではありません。
先生だって人間です。
あなたは自分の頭で考えていることを
全部言葉にしますか?
しないはずです。
先生が授業で伝えたいことを
全部伝える訳ではないのです。
思っていることを
全部口で言おうとすると
ぐだぐだになってしまうから
さっぱり解説しようと
考える先生もいるでしょう。
そんなときに大事なのは
声の抑揚や板書の文字の大きさなどです。
言葉だけではなく
他のことにも注意して
授業を聞いてみましょう。
先生が何を重要だと思っているかが
だんだん分かるようになってきます。
そして、定期試験で出るところが
まんま分かるようになりますよ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?