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週末イクメン生活になって仕事のやり方が変わった話

この記事はデータ活用 Advent Calendar 2019の21日目の記事です。

私について

みなさんこんばんは。ウイングアーク1st社の製品「MotionBoard」の製品コミュニティ「MBマイスターになろう!大阪」の運営リーダーをやらせてもらっておりますHENNGE株式会社の板垣です。
関西在住です。約14年の社会人生活、ずっとITソフトウェアメーカーで働いてます。現職ではDigital Intelligenceという部署でSaaS導入・活用という業務ハック的な仕事をやっています。

最近の生活っぷり

さて、私は2児のパパでございます。2歳ともうすぐ5歳になります。どちらも男の子です。
このTOP写真みたいな遊びもごくたまにやりますが、これやったあとはフラフラピヨピヨしてスキだらけになってしまいます。きっとそのスキにジャンプ大キック→しゃがみ大パンチ→昇竜裂破を食らってK.O.してしまうでしょう。
私は少々特殊な働き方をしてまして、もう10年以上になるでしょうか、関西にいながら東京へちょくちょく出張をしている生活でございます。
今年はそれがピークで、こないだ数えたら2019年は合計117日東京に出張で滞在しておりました。なんていうことでしょう。

そんな生活なので、いや、そんな生活はよく考えたら関係ないのですが、平日は仕事しかしてません。夜はだいたい何かしらのコミュニティで勉強したり、飲みにいったり、たまにお笑いや落語を見にいったりします。

一方、土日祝は完全に家事育児モードに切り替わる、いわゆる「週末イクメン」でございます。去年10月からは市がやってるレンタル菜園に手を出し、運よく徒歩1分のところに20 ㎡の土地で野菜など育てております。

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写真は12/22現在の畑です。手前からカブ・ダイコン・ブロッコリーです。
その他アスパラガス・ほうれん草・水菜・ネギ・ニラ・ラディッシュなど植えております。

子供が生まれる前/生まれた後

そんな私ですが、子供が生まれる前はいわゆるハードワーカーでした。なんかしらんけどずっと働いてました。なのでとりあえずやります!って言って仕事を受けてやっててもなんとかなってました。

しかしですよ。子供が生まれてそんな生活は一変しました。土日は朝起きて子供の相手やたまに朝ごはんつくります。布団を片付け洗い物、洗濯or掃除機。終わったら長男のプールに自転車でいっしょに行って、帰って昼ごはん食べた後昼寝。起きたら子供と夕方まで遊び、だいたい半々くらいで晩御飯つくってお風呂にいれ、歯を磨いた後遊んだり絵本読んだりして寝ます。

いままでは自分の時間があって、どう使うか、という脳の使い方をしていたのが、そもそも自分の時間が全然ありません。
それでもどうにかして、睡眠時間を削っていろいろやっていたのですが、もはやアラフォー、ついにこの半年間は体調を崩しがちな毎日を送ってしまいました。これは何か抜本的に改善しないといけません。

細切れの時間を活用してデータを貯めることにした

私は昔からはあんまり瞬発力は良くない方で、一瞬のひらめきでその場を切り抜ける、という仕事の仕方は得意ではありません。なので、どちらかというと自分の時間に熟考する、というタイプだったのですが、こんなに自分の可処分時間がないと、そうも言ってられません。

なので、仕事のアイデアやいいなと思ったWeb,Facebook、twiiterの記事をそのときそのときにiphoneのメモ帳にメモすることにしました。

ただし、iphoneのメモはすぐに破綻しました。検索はちょっぱやだったんですが、整理ができません。「あっ、あの時の・・」と思ってもキーワードが思い出せなかったらもう分かりません。

そこからいろいろ試行錯誤した結果、今は「Trello」を使っております。
今のところ快適に使っております。

Trelloはいいぞ

日々の思い付きはだいたいこんな感じで雑多にまとめています。iphoneからコピぺとかせずにダイレクトに各カテゴリに貼れるところがいいなと思ってます。

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2019年というくくりでまとめていたんで、そろそろ棚卸せななと思ってます。確かタスクをお引越しできたんで・・・確実に見返すものは2020年板垣Tipsに引っ越す予定です。

また、うまいもの店情報もTrelloにまとめています。これは自分使いもそうですが、人から「〇〇付近でいい店ない?」って聞かれたときに重宝してます。

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最後に

いわゆる「アイデア」の引き出しはこれで十分楽になったのですが、2020年はここに「英語習得」も足さなければいけない状況でございます。脳内のデータの引き出しをどう効率化していくか・・・まだまだ効率的にできればな、と、切に願っています!!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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