〜Nikon Zfのタッチ&トライの感想〜
Nikon Zfのタッチ&トライに行って来ました!!!
Nikonプラザのスタッフさんに誘導され、待たされることなく案内されました。
触った第一印象は「このカメラほしぃぃぃぃぃ」でした。
始めてクラシックなカメラが欲しいと思えました。
DFもzfcも何となく自分にはしっくりこなくて、、。
自分はやっぱりグリップ感のあるボディに慣れているのでめちゃくちゃ握りずらかったです。自分はグリップはあったほうが握りやすいなと感じました。
そしてなんとなんといってもNikonZfにしかない機能で、今までのモノクロームに加えて「フラットモノクローム」と「ディープトーンモノクローム」が追加され、よりモノクロ表現にバリエーションが増えました。
専用のレバーによって、iボタンを使わなくても瞬時にカラーとモノクロを切り替えることができるようになりました。
筆者は「フラットモノクローム」より「ディープトーンモノクローム」のほうが好みですね。
名前の通りだが柔らかく温かみのある表現をしたい時は「フラットモノクローム」
深みのあるようなコントラスト高めな表現をしたい時は「ディープトーンモノクローム」
ズームのほうが焦点距離に幅ができるため撮影の自由度は上がるが、ちょっと重たいかもなぁと感じる。(後はせっかくなクラシカルなデザインが勿体無いなぁと思う。)
ZFが欲しいという人はZFとZ f 40mm f/2(SE)のキットレンズセットを買うと良いZFライフを送れるだろう。
もう一つ筆者が良いなぁと思ったレンズがNikonNIKKOR Z 28mm f/2.8
先ほどのZ f 40mm f/2(SE)と使い分けて撮影すると撮影の幅が広がり写真撮影が楽しくなるかもしれない。
筆者はまだ試してはいないがFTZマウントアダプターを使い、NikonFマウントレンズやオールドレンズを使ってみても楽しいかもしれない。
(ただし、FTZマウントアダプターを装着するためせっかくのZfのクラシカルな見た目が失われるので人によっては意見が分かれるところではあると思う。
Zfのグリップ(Zf-GR1)と一緒にあったほうが良いな思ったアクササリーはソフトレリーズ。
ソフトレリーズがあったほうがよりシャッターが押しやすくなるなと筆者は感じた。
ダイヤル周りはzfcではアルミ製となっていたが、Zfでは真鍮製のダイヤルとなり押し心地や回し心地もよくなった。
Zfは上位機種のZ8と同等のAFを搭載していて高速連写も約14コマのため、風景撮影からスナップ、動きモノの撮影も過不足なく行えます。
これを読んでちょっとでもZfが気になった方はNikonプラザに行って実際に触ってみてくださいね。
初noteでしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
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