間違ったらどうしようと引っ込んでしまい

こんにちは、井上です。

またまた教えた人からコメントをもらったので
シェアします!

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今日は目から鱗のお話をありがとうございました
私は小学生の頃から英会話教室へ通って、中高大とずっと英語の授業を受けていたにもかかわらず、ちっとも英語が上達せず、、
たまにいく海外では何とかがんばって会話してみようと試してはみるものの、間違ったらどうしようと引っ込んでしまい貝のようになってしまうという典型的な日本人です。

今回井上先生とお話しして、日常会話を目指すならそんなに難しくないこと、きっと出来る事、そして子育てにおいて、お母さんが英語を話せると言う事は、これから英語を勉強する子供たちにとってとてもいい影響を与える、パフォーマンスが良い!とおっしゃっていたのがとても印象的でした。本当にそう思います。

まずはセサミストリートの英語の字幕を出してみることから、初めてみようと思います。貴重はお話をありがとうございました
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英語を勉強しても話せない人ほど、「難しい単語や文法を勉強しないといけない
」「資格試験の点数を上げないといけない」と”もっともっと”の世界に行ってしまうんですが、実際のところまずは一度「新しい単語や文法を覚えるのをやめる」ことの方が大切だと思います。

まず一度、すでに持っている単語や文法を使えるようになる。その上で、必要があれば、知識を増やしていくという風に、段階を踏んでいく方が失敗する確率が少なくなります。

さらに詳しく知りたい人は、こちらのメルマガで話しているので、多言語学習に興味がある人はこちらから登録ください!

では!

井上大輔

高度な外国語力を身につけたい人、テストで結果を出したい人に向けて役立つ情報をつぶやき中。TOEIC980点。早稲田英文→早稲田仏文修士→上智外国語学部修士→上智大学博士課程在学中。英語・仏語・西語・伊語の参考書&翻訳書も出版。著書一覧→http://amzn.to/jzUDtr