フランス語発音のコツ

こんにちは、井上です。

今日はフランス語の発音のコツについて話していきます。フランス語の発音のコツはいくつかあるのですが、その一つとしては、

・フランス語のアクセントは単語ごとではなく、フレーズ単位!

ということが挙げられます。

どういうことかというと、例えば学生を意味するétudiant(=英語のstudent)ですが、単独だと

un étudiant(一人の生徒)

となり、最後の音節のantにアクセントが置かれます。

ですが、そのあとに形容詞がくっつくと、

un étudiant super(一人の素晴らしい生徒)

となり、アクセントがフレーズの最後の音節であるperへと移動します。

言い換えれば、単独で使われた場合に存在したétudiantantのアクセントが消える。これがフランス語発音の一つのコツで、これを理解してないと英語みたいに個々の単語にアクセントを置いてしまい、ゴツゴツしたフランス語らしくない発音になってしまいます。まあ、昔の僕なんですが。

un étudiant super(一人の素晴らしい生徒)

ちなみに、この例の出典は下記の本。発音も含めて一通り学べるいい本です!

ほかにも発音のコツはあるんで、気が向いたら書きます。

では!

井上大輔

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