【思ったこと#4】Twitterの文化って
こんにちは。がいはです。
最近、Twitterに制限がかかったり、Instagramが「Threads」っていう新しいサービス開始したりと、SNS関係の動きが目立ちますよね。
Twitterって拡散力が高く、キーワード検索も便利で、目的次第では非常に便利な印象がありますが、一方で、炎上や誹謗中傷といった問題も特徴的ですよね。
以前、SNS関係の勉強を少ししてた時に知ったんですけど、日本国内と世界全体のSNSユーザー数ってこんな感じらしいです。
【SNSの月間アクティブユーザー数】
世界全体で見るとFacebookが圧倒的に多いんです。Twitterに関しては、イーロン・マスク氏が買収したりとかありましたけど、その前からユーザー数はこんな感じでした。
単純にこれ見ると、Twitterが主流なのって日本くらいで、日本特有の文化なのではないか?と思うわけです。
言い換えると、匿名で他人を誹謗中傷して気持ちよくなったり、SNSで炎上してニュースになったりって、日本特有の文化なのではないか?と思うわけなんです。
全然、他国と比較したわけでもないので、詳しいことは分かりませんが。「日本」って一括りにして語るのも好きではないので、悪く言いたいわけでもないです。
でも、ぼく自身、Twitterは中学生くらいの頃から馴染みのあるSNSで、世の中的に主流なツールなのかとずっと思ってたので、ユーザー数の世界的な差を知って驚いたなぁという感じです。
そう言えば、新しい「Threads」は、Instagramとの紐付けが固く、検索機能がないため、Twitterに比べて炎上や誹謗中傷が起こりにくいのではないか、っていう意見を見ました。
運営がそれを狙っているのか、これから機能を追加する予定なだけなのか分かりませんが、周りで使っている友達も多いし、登録数もかなり伸びてるみたいなので、これからの動向に注目ですね。
以上。がいはでした。
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