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夏のムクミとリンパ

夏は自律神経も乱れがちで、体中の神経伝達がスムーズに行き届きにくくなる季節。
血液の流れは肌色でチェックできますが、リンパの流れをチェックするのは血液より難しく、リンパの流れが悪くなるとカラダにムクミがでるので知る事ができます。
体中を流れる血液の循環は画像でも観ることができ、わかりやすくなりましたが、体中を流れるリンパの体流を観ることは難しく、体の表面から深部をどんな風な流れでリンパとして体中を巡り動いているのかを観ることはまだできていません。ですが、血液もリンパも必ず手先、足先に巡り集まるという特徴があるので、体流(血液、リンパ)を流す施術をする上では重要な施術部分になります。

最近ではリンパの一部分の画像もテレビで紹介されるようになりました。
人間だけでなく全ての生き物の形や色に驚かされますが今回、画像で観ることができたリンパの美しさにも見惚れてしまいました。
夏は水分が不足気味になり、カラダの動き(立つ、座る、寝る)や体を(伸ばす、曲げる、縮める)などの動きが緩慢になり体流が悪くなる原因になっています。

最近、体調が悪くなり、高齢で入院されていた女性が退院して足にむくみがあったのでご主人が"早く元気になってほしい"と足首をマッサージしてあげたところ痛みがでたそうで、そんな時はどうしたらよいか?という相談がありました。
若くても急に運動すると筋肉がつれたり、少しの圧迫でも血管が切れてあざになったり、夏は体の調節機能が神経伝達だけでなく衰えているものです。
この季節は高齢者はとくに急激な運動や施術をさけ、やさしくなでたりさすったり軽い関節の曲げ伸ばし、軽い圧迫法をおすすめしたいと思います。

夏は水分が不足気味なり、冷たい飲み物も多く摂りがちですが、朝、昼、夜の食事の前後は温かい飲み物で胃や腸を冷やさないよう注意しましょう。
体が冷えるとギックリ腰や肩コリ、首コリ、四十肩、足や手、顔のムクミとして症状が現れます。

生活習慣を見直して、無理をせずバランスの良い食事、睡眠などに気を配りお元気にお過ごし下さい。


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