2019年、GAGAFEST立ち上げ
ガガフェス代表のみやびです!
現在9月末。ブッキングやクラファンが終わって、今は引き続きの集客活動と会場装飾準備や当日の段取り組みの作業に入ってます!準備も佳境ですね。
クラファンのリターンの発送準備も整いました☺️お一人お一人、支援して頂いた方にメッセージを書いたのですが、こんな手が痛くなるくらい沢山の人にありがとうを伝える機会が持てるなんて幸せだなーとしみじみ感じながら作業してました。
あらためて支援、応援してくださった皆様に感謝します。
本当に伝えきれない思いでいっぱいなので、クラファンについてはまた記事で触れられたら!🙏
今回のタイトルは「2019年、GAGAFEST立ち上げ」ですが、そもそもガガフェスってなんなん?て方も多いかと存じます…それくらいまだまだローカル中のローカルフェスです笑
素人がつくった?なんで打ち上げ花火?主催者は誰?と普段から結構疑問を頂きます🥺
なのでまずはそんな方にガガフェスがどんなフェスか、立ち上げに至るまでの経緯をお話しますー!
ぜひ最後までお付き合いください。
ガガフェスの第1回目は2019年9月に大阪、舞洲の太陽の広場で開催しました。
サマーソニック大阪のメインステージに使われた事もある海沿いの広場です。確か広さが3万平方キロメートルあって、その中の1万平方キロメートル区画をガガフェス会場として借りました。
なぜ初めての野外企画でこんな広い会場を借りたのかというと、フェスのフィナーレに打ち上げ花火を上げたかったからです。
この打ち上げ花火こそガガフェス立ち上げのきっかけでした。
ガガフェスの前身イベントとなった本格打ち上げ花火の独占企画「プライベート花火大会」ですが、これについては先述の通りクラファンページにも書いてあるので詳しくは割愛します!🙇
要約すると、平成最後の夏に思い出を作りたかったのです笑。
GAGAFEST第1回開催の1年ちょっと前のある日、私は梅田で友達としこたま飲んでいました。
気分よく酔っぱらった脳みその中では当時世間で話題になっていた200年ぶりの生前退位と自分の生まれた平成が終わるエモさについて考えており、酔ったハイテンションのまま令和になるからー!何かしなければー!とかじーくん(ガガフェス共同主催者)に電話をしたのです。
かじーくんはバンドのオフ会で知り合ってかれこれ10年以上の付き合いになるのですが、以前からイベントをやっていたのでそういうのに付き合ってくれると思って勝手に巻き込んだ感じです。
終電も終わった5月のある日(新元号令和発表したてほやほや)、いきなり平成が終わる!今から梅田に来い!カラオケしよう!と電話口で騒ぎ立てられた彼はぷつっと電話を切った後、何かってなんやと抽象的だった私の提案を具体化しようとネットサーフィンをしてくれました。やさしい。
そこでたまたまヒットしたのが現在もガガフェスに多大なる協力をしてくださっている株式会社葛城煙火さんのホームページでした……
…To be continued
すみません、長くなるのでまた次回
次回▶「2019年、GAGAFEST立ち上げ②」
来週には更新するよー!
このへんのお話については、クラファンページやRYOさんのインタビュー記事にも取り上げて頂いてますので、そちらも覗いてみてください!
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