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【S・I】エンジニアにとって意外と大切な力とは #名古屋 #インフラエンジニア

こんにちは。
ITソリューション事業部のS・Iです。

毎年の事ながら、名古屋の夏は暑いなとしみじみ感じる今日この頃。
夏ってお祭りがあったり、バーベキューをしたり、海や川に行ったりと外で遊ぶイベント事がいっぱいあるので一番好きな季節なんですが、ここまで暑いと流石に外に出るのが辛いです・・・。

前置きはここまでとして、GAGAは数多くのクラウド案件を受けており、今ではオンプレの案件の方が珍しいなんてことになっています。
私も最近ではクラウドを触ることが殆どで、まだまだ勉強しないとなと思っていますがどんな案件をしていても特に大切だと思う事があります。

それは、資料を作成する力です。
もちろん技術的な知識などもとても大事なことなんですが、この「資料を作成する力」ってエンジニアにはとても大切なんですよね。
※綺麗にまとまっている資料は、成果物の品質という観点でもかなり重要なポイントです。

私はインフラ系のエンジニアなんですが、この仕事をする前は漠然とエンジニアってサーバルームとかでごりごりにパソコンをかまってシステム構築する仕事なんだろうな~
なんて思っていましたが、実際は資料を作っている時間の方が殆どで実際にシステム構築している時間って本当に少ないんです。
他のエンジニアも同感してくれる方多いのではないでしょうか?(笑)

案件内で色んな資料を作ると思いますが、
「なぜこういった設計にしたのか」
「この文章で何を伝えたいのか」
など後から見返した時や別の人が見たときに分からない資料になっていることって結構あるんですよね。
なので資料を作る力ってとても大切なんだと感じます。

個人的には、以下のことが反映されている資料はとても好感が持てます。
・文章が分かりやすく、かつ要点が簡潔にまとまっていること
・文字のフォントやサイズが統一されていること(基本ですがこれができていない資料は多い)
・設計した思想が資料が読み取れること

もっと他にも意識する点があると思いますが、私は最低限このことは守って資料を作る力を上げていきたいなと思います。

以上、エンジニアをしていて意外とこれって大切な力だなと感じることについてでした。

今後ブログを更新してくれる人がもっと技術的なことを書いてくれると思うので、別の角度で技術的?な記事を書いてみました。
それではまた~。

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