就活について感じること、駄文

日本の就活のおかしさ、結論から言うとOB訪問とかES添削とか面接練習とかで、自分の志望動機とかを上手くしゃべれる、書ける人が受かる確率が上がるってのがおかしいと思う。理由として、企業が取りたい人、ポテンシャル採用だとしても、自社の雰囲気とマッチできる人、仕事に対して真面目に頑張れる人、希少だと思うけどアイデアをだすのがすごい得意な人とかだと思う、あと最低限のコミュニケーションスキル。就職希望先の雰囲気に関しては、入ってから困るだけなので偽る必要はない。仕事に対して真面目に頑張れる人という点でいえば、OB訪問とかES添削とか頑張っているのが評価されるかもしれないけど、人間一人ひとり、がんばりたいものやがんばれることは違うと思うしそこに個性が出るのではないかと思う。その個性をどう会社で活かせるのかを考えるのが人事部なのでは?その就活に対する努力が会社の利益に直結するのかって考えたら関連性が低いのではないかと思う。頑張りを評価したいのであれば、面接だけでなく、筆記テスト、スポーツテストとか、いろんな評価項目を独立して設定し、頑張りを評価した方が良いのではないかと思う。

語尾の統一や言葉遣いを見るのはおかしくないけど、文章の丁寧さ(時とときの使い分けなど)そこまで意識を使ってESを書くのが内定につながると思うのはおかしいのでは? 確かに、そこまで気を遣う志望度の高さはわかるが

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?