わらしべ長者調
今回は「〇〇といえば、…って。…といえば、××の話なんだけど…」
みたいな感じで最初の話がきっかけで二転三転、千変万化していきます。
女子の会話でよくあるあれ…かもです☺️
主に沖縄思い出メインです。
始まりは、noterさんの伊藤七日さんオススメサントラにあったこの曲をSpotifyで聴いたことから。
この曲を聴くと何故かドイツっぽいなと思うのです。（行ったことないのに😅）
この曲はもともと映画『花とアリス』のBGMだそうです。
アリスといえば『不思議の国のアリス』の舞台はイギリスではなかっただろうか。
とするとドイツは全く関係なさそう、いや、おそらく関係ない。
ちなみにこの曲の作曲家は岩井俊二さんです。
では、なんでだろう…。
そうだ、多分唯一行ったことのある『ドイツ』ー。
それは宮古島にある『うえのドイツ文化村』に違いないっ！（…！笑）
宮古島のドイツ文化村は、
小学生の頃行きました。
ここのお城みたいな場所には
昔のドイツの調度品なんかが展示してあったと記憶しております。
その日あまり観光客が来ておらず、
城内を歩く私たち家族のくぐもった足音だけが響いてたっけな。
赤い布がかかったオシャレな天蓋付きベッドが太陽の光を受けて眩しく輝いて見えました。
なんかそれっぽい雰囲気が漂ってました🇩🇪。（知らないけど、あくまで想像で。）
そして、その城内にはこんな感じの音楽が控えめに流れていた気がします。雰囲気に気分が良くなった私はドイツに行った気分になってました。
（最初は、なんで沖縄でドイツ村いかにゃならんの？と不満でしたが。純粋で多感な小学生でした✨）
今は『廃墟』等と言われているみたいですが、（もちろん現在も営業してます！）
私は展望台からみた宮古島の風景とドイツ風の城内のミスマッチ感も含めて
とても気に入っている場所の一つなんですよ」。
人は少ないし、音楽は静かで異国情緒漂ってるし。
近くに住んでいたらお散歩に週一で行きたいくらい♪
海もあるし城もある…。（ハートロックは知らなかった）
派手じゃないところがまたポイント高いのです。
ーそうそう。
宮古島のドイツ文化村と言えば。
当時何かの番組で、
『バナナケーキ』がオススメだと情報を得た父に連れられて、
お土産売り場を回ったっけな。
お土産屋さんは一軒一軒ドイツの家を模した建物が並んだ所にあって、
「ラッセンが好き〜」の芸人さんに似たおじさん（今思えば）が、
早口&饒舌にバナナケーキを売り込んで下さったなぁ。
少し引いちゃったよ。わたし…。
多分どちらかのバナナケーキだったと思うけれど、当時とパッケージが変わっているはず。（という事にして記憶が曖昧なのを良い事にする）
味はほんっとに美味しかった！
父は職場の人のために沢山買ってたわ。おじさん曰く、人気だからここにある分だけ〜、このメーカーのはうちだけ〜みたいな事言われてたもんね。
（おじさん、商売上手…。そしてまんまとのせられた父よ…）
そのバナナケーキ。
今回記事にする為に調べてみてまた食べたくなったなぁ。
ーバナナケーキと言えば。
これまたnoterさんのsazanamiさんが紹介されていたこちらの記事のバナナケーキを思い出しました。
こちらも食べてみたいのです！
沖縄に行った際は買いに行きたいですね…！
宮古島で食べたものとはまた違う感じなのかなぁ。気になります😊
調べてみたら店構えも素敵でした。
でももし沖縄に行くまでにバナナケーキ欲が収まりそうもなければ、
どこにいても買えちゃうシステムを使ってドイツ村しか売ってないと言われていた品を買うかもしれません^_^
…クリスマスケーキ、バナナケーキにするか😏
と、取り止めもなく語ってみました。
しかも偶然なことに、始めと締め括りはnoterさんの記事の紹介に☺️！
それでは、わたしの話を聞いていただき有難うございました。
余談
全然関係ないのですが、
Wi-Fiが最近遅いなぁ〜と思っていたんです。
そこでルーターを替えて「Wi-Fi6」が使えるものにしたら、
早くなりました！
皆さんの記事がサクサク読めるようなった気がします(^ ^)
ネットで9,000円位で購入（バッファロー）。
ちょい高い気もした（そもそも買い替え物だと思っていなかった）けど、
通信速度ストレスが結構あったので
最終的に買ってよかったです。
Wi-Fiが遅くなったと思っている方、
ルーターを買い替えてみると良いかもです👍
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