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足の裏だけは褒められる

2021.04.03

日記

朝から2か月に一度の検査のため札幌駅に向かうも早く付きすぎた。駅周辺をぶらつくが心拍数をあげないようそろそろと歩く。北口は新幹線のホームを作る拡張工事のため壁が引っ剥がされてる。コロナと工事予定による立ち退きで閉店が多い。そろそろ病院に行こうかと思ったら、マスクを忘れてきたことに気づく。かばんの中にあったはずだがなかったら困るので慌ててコンビニで買ってから病院に行く。ついてからバッグを探ったらマスクはあった。以前、同じようにコンビニで慌てて買ったマスクだ。

病院では採血のあと年に一度行うフットチェックがあった。今年も異常なし。足の裏がすごくきれいですねと褒められた。昔から足の裏だけは褒められがちだ。血液検査の結果も前回より良くなっていたが、中性脂肪だけ上がっていた。前日に食べたナッツのせいかもしれない。

帰りに 175 DENO に寄り汁なし担々麺を食べた。辛さとか汁の量を選べるが、どの店でも選択肢は「おすすめ」とか「ふつう」でお願いしている。自己主張したくないのだ。

いろいろ

国際水泳連盟が国際水泳大会の中止を通告してきたらしい。きっと勤勉な国民性で乗り切るんだろう。四季もあるし。

昨日なくなったベテラン俳優さんは、ものまねでしか知らなかった。何回もまねされたフレーズも実物を見聞きしたことがない。私が見るドラマや映画には出てこなかったからだろう。あと、加山雄三があまり好きではないのも無関係ではないだろう。今日通院の予定がなければ朝のテレビの追悼 VTR などで見ることができたのかもしれない。

何度か書いたけど、北の国から、ガンダム、ジブリ、エバンゲリオン、トイ・ストーリー、ハリーポッター、大河ドラマ、踊る大捜査線、これらをどれも見たことがない。単に見る機会がなかったからなんだけど、実際のところ踊る~を除いて見たいと思ったこともない。見たことがないので嫌いですらないが見たら嫌える自信はある。

センシティブな話題なので気を使いつつ書くけど、障害の「害」の字は差別的だから障碍と書くべきであると主張する人は、逆に悪い意味での害に碍の字を使った表現を見たらどう思うのだろう?「碍虫」とか「碍獣」とか「凶悪犯罪の加碍者」など。

玉石混交

「玉石混合」は誤りで正しくは「玉石混交」だ。だと思っていたらそれで終わりではなかった。「玉石混交」自体は間違いではないものの元々は「玉石混淆」であり、淆の字が常用漢字にないため代わりに用意された書き方が「玉石混交」らしい。なんであれ「玉石混合」が間違いであることに変わりはない。

ただ「玉石混合」で検索すると驚くほどたくさんのツイートが見つかる。「玉石混合」を使ったツイートもまともな内容から勘違いしたお河馬さんまでいる。玉石混淆だけに。そのうち「玉石混合」も「一生懸命」のように誤用ではなくなるかもしれない。

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