№042　「時期」って大事ね！

今日、4プペ目。
「えんとつ町のプペル」を見てきました。
お正月には大きなスクリーンだったけど、今日は小さなスクリーンに変更されていました。


プペルの公開日は12月25日。
時間は刻々と過ぎゆき、新しい作品が公開されているんだ！
そういえば、予告編も変わってた。

そっか！！！

それに気づいたときに、
あぁ。。。映画は公開されて直ぐにいかないと残念な事になるんだなぁ
と実感しました。
せっかく映画館で見るのだから、迫力ある大画面で大音響で見たい！
だから、今日は「時期」ってあるんだなぁと教えられた日でした。

でも、
人生で、同じ作品を映画館でこんなに何回も見たのは初めてです(笑)
そして、こんなに何回も見たいと思う作品に出会えたのも初めてです！

見るたびに気付くこともあって、
今日は、町人Aの顔をガッツリ見ました(笑)　

それに、
今日は、プペルのお母さんになっている自分がいました。
家族を二度と亡くすことを恐れていた母親が、ルビッチを送り出す場面の強烈な母性愛。あれは母親ならではの愛。
歯を食いしばって悪者になっても子供に決心させる場面って、子育てしているとぶち当たるものです。
こんな私でさえもそんな場面を子供3人とも経験しました。

子供にどんなに憎まれようと、時が過ぎればやがてそのワケが分かる日が来る。。。
自分がそれに気づいて大人になってきたからこそ、子供に身をもって学んでほしいことがある。
子育てって、新人の大人が、それなりの大人にして貰うための修行のように思います。
だって、ずっと死ぬまで学びだなぁと、つくづく思うから。
こんなおばあさんも、まだまだ学びの最中です(笑)

𠮟る側の方が痛みが強い事も経験だし、
痛み自体を知るのも経験。

人生の終わりが見える頃に、ようやくいろんなことの答え合わせができるのでしょうね。
そういう人生を生きていられることって本当に幸せだなぁと思うのです。
まだまだ学びの「時期」を楽しみますよ(笑)

読んで下さっってありがとうございます(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
明日も良い日になぁれ☀

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