見出し画像

綾瀬はるか、石原さとみ、深田恭子の背後にいるホリプロのマネジメントチーム

新垣結衣さんがドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS、2016年)で大旋風を起こした頃、各種人気ランキングでは必ずと言って良いほどガッキーと並んで綾瀬はるか、石原さとみ、深田恭子の通称「ホリプロ三人娘」が上位にランクされていました。長澤まさみや北川景子は大物ではあるが今ほど人気が無く、もしガッキーがいなければホリプロ勢が上位を独占するような状況でした。

サムネの画像は「綾瀬はるかは失敗知らず!好感度も視聴率も“高値安定”の訳」(『日刊ゲンダイDIGITAL』2021/06/18 06:00)より拝借

その頃、「なぜ同性からは猛反発?石原さとみに”好き&嫌い”賛否分かれる深層」(『デイリーニュースオンライン』2017.01.30 19:00)という記事の以下の記述をたまたま目にしました。

 テレビ局関係者が語る。

「石原は現場で、自分より立場が上の者と格下のスタッフに対する態度を変えることで有名。これに気を悪くするスタッフも少なくないので、自ずと業界全体に石原のネガティブな噂が広まっています」

 世間的に好印象の女優が実際はそうでもない……となると、ガッカリ感も強いだろう。ただ、これは石原に限った話ではなく、ホリプロの看板女優達にも同じことが言えるという。

石原は綾瀬はるか(31)や深田恭子(34)と同じマネジメントチームが担当していて、必要以上に“神格化”した売り方をされている。テレビや雑誌などを見ても、彼女らは女子力が高く透明感がある……といった取り扱いをされていますが、それが過剰すぎて、実際の本人達とのギャップが生じてしまっているのです」(前同)

 イメージ戦略もほどほどにしないと、かえって女優陣のマイナスになるということか。

それを見て、私は「綾瀬はるかと石原さとみ、深田恭子は同じマネジメントチームが担当しているのか」と驚きました。

その後、「山Pとは完全破局か? 石原さとみ「恋愛より仕事」で快進撃」(『日刊ゲンダイDIGITAL』2018/02/24 06:00)という記事にドラマ『アンナチュラル』が大好評だった頃の石原さとみの仕事ぶりについて以下のように書かれているのを目にしました。

 主演舞台「密やかな結晶」も評価が高く、女優として次のステージに上がったともっぱら。そんな快進撃を続けるようになった背景にはきちんとした理由があり、綾瀬はるかや深田恭子を担当するベテランマネジャーが石原も担当するようになったのが大きい。石原本人も“仕事がやりやすい”とうれしそうに周囲に話しており、仕事が楽しくて仕方ないのでしょう。もっとも恋愛気質な一面があるのも事実。裏を返せば、現在進行形のいい恋愛をしているってことになるわけで、俄然、相手が気になりますね」(前出の芸能関係者)

この「石原さとみが綾瀬はるかや深田恭子を担当するベテランマネージャーの傘下に入った」という情報は当時、他の複数のネットメディアにも載っていました。

その頃、私はあくまでも裏方の名前を知る為の参考資料として綾瀬はるか、石原さとみ、深田恭子の当時の最新の写真集を入手しました(タレントの写真集には一部の例外を除き奥付にマネージャーの名前がクレジットされています)。

まず、2017年に発売された綾瀬はるかと深田恭子の写真集には双方とも「アーティストプロデューサー」として「藤井基晴」、「アーティストマネージャー」として「角谷亜紀」という名前がクレジットされていました。

つまり、先程『日刊ゲンダイDIGITAL』の記事で出てきた綾瀬はるかと深田恭子を担当するベテランマネージャーとは藤井基晴氏で間違いありません。

それに対して、2017年に発売されて大ヒットとなった石原さとみの写真集『encourage』(宝島社)を見ると、「エグゼクティヴアーティストプロデューサー」として「ATSUSHI SUGAI」、「アーティストマネジメント」として「TAKASHI SATO」「AKIRA UCHIDA」という名前がクレジットされていました。

この「エグゼクティヴアーティストプロデューサー」の「ATSUSHI SUGAI」という人物は漢字では「菅井敦」と表記し、当時、ホリプロの常務取締役で俳優・女優部門を統括する「マネージメント第一事業部」(現・マネージメント第一事業本部)の最高責任者でした。

2017年6月21日当時のホリプロの役員名簿(取締役以下は省略)

菅井敦氏は1961年生まれでホリプロ入社が1984年ですが、この人については、石原さとみが「タレントスカウトキャラバン」で合格した翌年のデビュー直前の2ちゃんねるのスレッドで以下のことが書かれていました。

蛇足ですが、ホリプロには「マネージメント第二事業本部」という部署があり、こちらは和田アキ子など、主にバラエティタレントを統括する部署です。ここの最高責任者は2017年当時も現在も西尾聖・取締役で、この人は和田アキ子の元マネージャーです。2019年のNGT48の一連の騒動で名前が挙げられて一部で悪名の高い人物です。

つまり、『日刊ゲンダイ』などが書いている「綾瀬はるかや深田恭子を担当するベテランマネージャーが石原さとみも担当するようになった」というのは間違った情報で、実際は石原さとみは綾瀬はるかや深田恭子とは別のマネージャー、正確に言えば菅井敦氏率いるマネジメントチームが担当していたということです。

菅井敦氏はデビュー作『わたしのグランパ』(2003年)から最新作『ミッシング』(2024年)まで、石原さとみの主演・出演映画の幾つかにプロデューサー・製作として名を連ねています。

2005年にTBSで制作された山口百恵の『赤いシリーズ』のリメイクである『赤いシリーズ2005』三部作のプロデューサーを菅井敦氏が務め、石原さとみ、綾瀬はるか、深田恭子がそれぞれ主演しているのですが、「ホリプロ三姉妹」の「結成」はこの時に遡るようです。

『赤いシリーズ2005』(TBS)制作発表に登場した石原さとみ、深田恭子、綾瀬はるか(2005年5月)。画像は「綾瀬はるかよりも深田恭子が先か、石原さとみは? 「ホリプロ3姉妹」の結婚事情」(『週刊女性PRIME』2020/7/3)より拝借。

ホリプロ社長(当時)の堀義貴氏はツイッターアカウントを見ていると演劇・舞台のことばかりツイートしていますので、堀義貴氏の主な関心事はミュージカルなどホリプロが制作する舞台で、テレビドラマ・映画に出演する俳優・女優に関しては菅井敦氏らに全権を委任していたものと思われます。

そして、堀義貴氏が社長に就任して以降のホリプロは綾瀬はるか、石原さとみ、深田恭子の3人や妻夫木聡、藤原竜也、松山ケンイチら人気俳優・女優のもたらす稼ぎが一番大きいので、今のホリプロを実質的に動かしているのは菅井敦氏らではないかと私は思うようになりました。

その後、2019年に発売された石原さとみの写真集『courage』(宝島社)を入手して念のために奥付を確認したところ、「アーティストマネジメント」の項目に「SHINTARO NAKAHIRA」「YURINA TAKAHASHI」と書かれていました。菅井敦氏の名前は消えていましたが、藤井基晴氏の名前もなく、やはり藤井基晴氏が石原さとみも担当するようになったという説は間違いだと思われます。

石原さとみが結婚をした当時、「石原さとみ 結婚相手は「年収2000万円はあるエリート」」(『女性セブン』2020.10.09 16:00)という記事に以下の文面が掲載されました。

 そんな石原のハートを射止めた気になるお相手は、いったいどんな男性なのか──。石原の知人によれば、「交際が始まったのは昨年秋頃」だったという。

石原さんは前もって“芸能界の育ての親”である事務所幹部に彼を紹介したそうです。そのとき、石原さんは“彼と結婚したい”と言い切ったんです。石原さんは交際すると“結婚したい”と口にするのが常ですが、今回は男性の方も“結婚したいんです”と熱意が伝わる口調で話したと聞きました。いままでの交際相手とは違うタイプで、双方ともに真剣に結婚を考えていることが伝わったそうです」(石原の知人)

 相手男性について「石原さんご本人は周囲に“普通のサラリーマンなんです”と言っていますが、かなりのエリートサラリーマンです」(前出・石原の知人)という。

ここに書かれている石原さとみの「芸能界の育ての親」は菅井敦氏で間違いありません。

深田恭子がシーラテクノロジーズ代表取締役会長の杉本宏之氏と交際をしていた頃、「「私、もうダメ…」深田恭子(38)と2人の男 5月中旬、深夜帰宅した彼女は床に倒れこんだ」(『週刊文春』2021/06/02)という記事に以下の文面が掲載されました。「F氏」とイニシャルになっていますが、藤井基晴氏の手腕について詳細に書かれています。

 彼女の売り出しに大きな力を発揮した人物がいる。

「敏腕マネージャーのF氏です。本人がアイドル好きで、そのタレントの適性を見抜く力は1級品。今のホリプロはF氏の力なくしてはありえません」(同前)

 なぜなら、“ホリプロ3人娘”と呼ばれる深田、綾瀬はるか(36)、石原はすべてF氏が担当してきたからだ。

「F氏はタレントとは家族ぐるみで付き合い、旅行にも同行し信用を得ている。また高級店でクライアントに接待攻勢をかけ、CM契約を決めます。その功績で現在はマネージメント部長になり、タレントのキャスティング権をすべて握っているのに、今も現場に姿を見せ、自前のカメラで撮影しています。深田にも『この表情よかったね』『最高だったよ』とその写真を送っているとか。仕事を選ぶ女優が多い中、深田は彼が勧める仕事を断らず、期待に応えるために必死で食らいつき、彼女ならではのポジションを築いてきた」(同前)

 09年の映画「ヤッターマン」でドロンジョを演じ、東京ガスのCMでは「うる星やつら」のラムちゃんに扮した。30代後半になっても、コスプレも厭わず、セクシーな姿を惜しげもなく披露する。

「綾瀬が今も“清純派”で売り、交際報道がほぼないのに対し、自然体の深田は男性との交際が報じられても、人気が落ちない存在です」(テレビ局関係者)

 過去にジャニーズの東山紀之や脚本家の野島伸司氏など数多の男性と浮き名を流してきたが、結婚秒読みとまで言われたKAT-TUNの亀梨和也とは18年に破局した。

 そして、その直後に知り合ったのが杉本氏だった。

「交際が発覚した当初、ホリプロは難色を示していた。杉本氏は創業した不動産会社が一度倒産し、自己破産後に現在の会社を創業した“不動産界の風雲児”ですが、離婚歴があり、若い頃の遊び人ぶりは有名でした」(杉本氏の知人)

 だが、深田は意志を貫いた。「ファンに認められる彼氏になってほしい」と杉本氏に、服装や髪型などをアドバイス。

「杉本氏は髪を黒く染め、格好もイケイケではなくなり、夜遊びもすっかり断った。深キョンの勧めで、小顔矯正にも通うほど」(同前)

 杉本氏は堀義貴社長に手紙を書き、真剣に交際する意志を伝えたという。
「堀社長からも返事があり、マネージャーを交えて深田と杉本氏で食事をするなど、事務所も交際を容認するようになった」(同前)

 さらに、杉本氏と深田は“婚前契約”を結んだ。

「事実上の結婚に近い。たとえ破局したとしても、結婚と同様に、資産を分配する内容です。杉本氏の会社は株式上場に向けて準備を進めており、上場すれば、杉本氏の資産は莫大なものになる。結婚を視野に入れた交際という杉本氏の意志の表れでした」(同前)

 こうした杉本氏の姿勢に、深田は結婚への思いを深めていった。そこに立ちはだかったのがF氏だ。

F氏は、女性タレントにとって結婚は男性ファンを減らすことになると消極的。自ら手塩にかけた3人娘には特にその思いが強かった」(前出・ホリプロ関係者)

 コロナ禍の前、深田は意を決して話し合いに臨んだ。

「F氏ははっきり『ダメ』とは言わない。ただ、『これだけCMもドラマも決まっている時にどうなんだろうか』とのらりくらり。根負けして深田が『もう一度考えます』と言うまで、話し合いは延々、数時間続いたそうです」(同前)

非常に興味深い内容ですが、『週刊文春』も藤井基晴氏が石原さとみを手掛けていると誤解しているようですね。

同じ頃、「休養の深田恭子 事務所の後輩・綾瀬はるかとの「葛藤の20年」」(『女性セブン』2021.06.03 07:00)という記事に以下の文面が掲載されました。

 同じホリプロ所属で日本のトップを走る女優として、深田、綾瀬、石原さとみ(34才)は常に比較されてきた。

ただ、石原さんは少し距離がある。深田さん、綾瀬さんはデビュー以来同じ敏腕マネジャーの下で育てられ、もう20年です。プライベートでも仲がよく、いいライバルでもあり親友ともいえる」(事務所関係者)

ホリプロの内情に詳しい『女性セブン』だけに、ここら辺の人間関係は正確に書かれています。

そして、2022年6月15日、ホリプロの株主総会が行われ、菅井敦氏が代表取締役社長に就任し、藤井基晴氏が執行役員(マネージメント第一事業本部長)に昇格しました。堀義貴氏はホリプロ・グループ・ホールディングスという持株会社の代表取締役社長CEOに就任しました。

2022年6月15日時点のホリプロの役員名簿
2023年6月21日現在のホリプロの役員名簿

『学生新聞』というメディアに「「文化をプロモートする」基礎はマネジメント力にあり。」(2023.11.08)と題された菅井敦氏のインタビュー記事が載っています。

菅井敦・ホリプロ代表取締役社長
菅井敦氏のプロフィール

また、私が大学生だった当時は、バブルが膨らむ前でわりと景気が良かったんですね。大学生に人気な業界は商社や金融などで、私も周りと同じようにそれらの業界を受けていました。結果、山一證券という会社に内定をいただいたんです。しかしある日、学校の掲示板を通りかかると、採用情報の書かれた1枚のビラが目に止まったんです。なんだか私を呼んでいるような、そんな気がしました。それが、何を隠そうホリプロの募集要項だったんです(笑)。青春の記念にでも受けてみようかと、選考を受けてみたところ、なんとトントン拍子で最終面接まで進んでしまって。その時、仮に自分がホリプロを選んだ場合の未来を想像してみたんです。「想像もできない人生になるんじゃないか」と、一気にワクワクが止まらなくなりました。このことがきっかけで、山一證券はお断りして、新卒でホリプロへ入社することを決めました。

先程、石原さとみがデビューした時に2ちゃんねるに「石原さとみって売れるの?」「次男義貴と山一證券の内定を蹴って入社したデブ菅井敦にとっては売れてもらわなければ困る。」という書き込みがなされているのを紹介しましたが、山一證券から内定をもらっていたのは事実だったのですね。

転機となったのは、数ある事業部の中でプロダクション1部という主に俳優をマネジメントする部署の部長を務めたこと。ホリプロという会社は、元々音楽事業に強い芸能プロダクションだったのですが、私が責任者になってから、ドラマや映画に力を入れるようになり、いまではホリプロといえば、ドラマ・映画の主演俳優たちがたくさんいるプロダクションへと成長しました。昨年代表取締役社長への就任が決まったのは、この点が評価されたのかなと思います。

先程、「ホリプロ社長(当時)の堀義貴氏はツイッターアカウントを見ていると演劇・舞台のことばかりツイートしていますので、堀義貴氏の主な関心事はミュージカルなどホリプロが制作する舞台で、テレビドラマ・映画に出演する俳優・女優に関しては菅井敦氏らに全権を委任していたものと思われます。そして、堀義貴氏が社長に就任して以降のホリプロは綾瀬はるか、石原さとみ、深田恭子の3人や妻夫木聡、藤原竜也、松山ケンイチら人気俳優・女優のもたらす稼ぎが一番大きいので、今のホリプロを実質的に動かしているのは菅井敦氏らではないかと私は思うようになりました。」と書きましたが、上記のコメントを見る限り、この読みは正しかったようですね。

あと、上記のホリプロの役員一覧にマネージメント第一事業本部関係では菅井敦氏と藤井基晴氏の間に津嶋敬介氏(取締役・マネージメント第一事業本部、映像事業本部、公演事業本部管掌)という役員がいますが、この人はマスコミに割と多く露出しており、グーグル検索で発見した中では以下のインタビュー記事が興味深いので一部を引用致します。

「株式会社ホリプロ・津嶋敬介氏が語る これからの芸能プロダクション業界の「働き方と求められる人材像」」(『エンタメ人』、2020年12月18日)

津嶋敬介・ホリプロ取締役
津嶋敬介氏のプロフィール

── その後は2000年のスカウトキャラバン、綾瀬はるかさんとの出会いですよね。

1999年に翌年のスカウトキャラバンの実行委員長を指名され、引き受けました。優香をスカウトして大ブレイクしたことで調子こいていたせいもあってか「自分の目しか信じない」という生意気な考えで、書類選考を一切せず、全国20か所をまわって、来た人全員に会って私がジャッジすると決めたんです。綾瀬はるかは友達の付き添いで来ていて、受付の社員が「君も受けなよ」みたいな感じで、ほんとたまたま受けてくれたんです。

広島地区代表に選んで決選大会にも進みましたが、当時の私は自分の目しか信じてなくて、他の子をグランプリにしました。ただ、他の審査員から綾瀬はるかの評価がすごくいいので、審査員特別賞にしたんです。
だから、綾瀬はるかを最初に見つけたのは私かもしれないですけど、育ててスターにしたのは間違いなく私ではないです(笑)。

── 他に印象的だったタレントさんはいますか?

もう本当にいっぱいいますけど、石原さとみはやっぱりすごいですね。彼女のすごさは、自分の意見をしっかり持っているところ。間違ったこと言わないし、ガッツも向上心もある。自分が成長すると思えば辛いことや嫌なことでも果敢に挑戦する。あんなに芯があってブレない子はなかなかいないですよ。

タレントが10~20代の頃って、マネージャーとしてはお膳立てしたことを文句も言わず頑張ってやってくれる子がいいんですよ(笑)。でも、30歳過ぎてくると、セルフプロデュースができる子じゃないと残っていけない。石原さとみは、20歳過ぎ位からそんなところがありましたね。

冒頭に紹介した記事で綾瀬はるか、石原さとみ、深田恭子は「必要以上に“神格化”した売り方をされている。テレビや雑誌などを見ても、彼女らは女子力が高く透明感がある……といった取り扱いをされて」と書かれていましたが、ホリプロは超演技派の女優(例えば満島ひかりや安藤サクラのような)を育てる力よりも綿密なマーケティングに基づいて女優のイメージ戦略を練る力、ブランドを構築する力、マスコミを操縦する力、大企業のCMを取ってくる力の方が優れていると思います。とにかく、所属タレントを大物に見せる「力」が他の芸能事務所と比べると桁違いなのです。それは全盛期のジャニーズ事務所に比肩するレベルだと私は思います。

このことはガッキーのファンをやっていると痛感します。ガッキーがレプロという曰く付きの芸能事務所に配属されて社長の無能ぶりに散々振り回されながら苦心して自力で今日のポジションを築いただけに、尚更そう感じます。

※記事に関するご意見・情報提供は以下のメールアドレスにお願い致します。 f9307a@outlook.jp

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?