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暗黙知とW天使

コミュニケーションエラー、言った言わない論はそもそもの「ある事象に対する理解・解釈・認識」の差異があり、「そう言うつもりで言ったのではない」
と双方が思うところにある。載っている土台が異なる両者が「同じ土台であると錯覚」して議論するとそれは罵り合いにしかならず不毛。それ以上議論は一旦停止
した方が賢明である。どちらか一方が上記メカニズムを理解していても双方が理解していないとコミュニケーションは成り立たず、即刻停止すべき千葉である。
厄介なのは「自分は正しいと」凝り固まったものが「たとい自身が間違っていても自身は立場が上なのだから相手に有無を言わせない」ようにしている場合である。
そんな連中は物凄く多い。悪意なくても無意識にそういった行動をとっているケースも多く、この無自覚も実に厄介。悪いことをしている自覚がないから聞く耳を持たない
のである。人間は様々なバイアスにがんじがらめにされて生きている。善玉なバイアスもある。正常性バイアスは結構必要なバイアス。そうでないと全てにビビッて
冒険(西穂~ジャンダルム~ウマノセ~奥穂)なんて出来なくな
厄介なのが宗教団体を筆頭とする「組織の中の暗黙知」組織の少し外のひとはその組織のルール・文化・暗黙知を知らない。しかし長くその組織にいると内部の人でなくとも
関係する外部の人も暗黙知を知っている前提で物を考えがち。だから認識に齟齬が生じる。説明不足は日常茶飯事。そういったタイプのヒューマンエラーは数多く存在する。
今週自身も体感した。しかしこんがらかった糸の修復はその場では不可能であると判断し「逃げていると敵に思われようと一時撤退」した。その正誤はなんとも言えない。
しかし一つ言えるのは「あのまま議論していてもこじれが拡大するだけ」という事実。逃げたことによる傷口拡大よりはその大きなリスクを避けることはマシである。
几帳面な人、いや細かいことが気になる人はその場で処理しないと気持ち悪いから、つい、不毛な議論に突入しよりトラブル拡大に向かう。
LOUDNESSの「Ashes in the Sky」渋い
Mariya Takeuchiの「天使のため息」、Takako Okamuraの「はぐれそうな天使」、ダブル天使。青いスタスィオンのオルゴール曲素敵
Like The Wind(B COURSE)/ SEGA SOUND TEAM実に甘酸っぱい
DTの「Encircled」「Zero Distance」,Slipknot「Unsainted」,ONE OK ROCK「Broken Heart of Gold」当時の情景、心象風景を想起させる。
MEGADEATH「Hanger 18」SUGIZO,GLIM SPANKY「めぐりあい」素敵






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