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携帯電話(スマートフォン)は面白い!

ド素人から約20年、まだまだ面白い。
趣味:携帯電話、特技:携帯電話(みたいな・・・)

携帯電話(スマートフォン)が好きだから、いまの自分がある。

なぜ、ケータイバカ、ケータイヲタクと呼ばれるようになったか。
そして、どこを目指しているのか、何をしようとしているのか。
そんなことを、お話ししていきたいと思います。


はじめに、このままでは携帯電話業界に未来はないような気がしています。
最後はキャリアや体力がある格安スマホだけが生き残る。
そんな世界が待っているような。
独自のサービスを提供するような個性的な会社はないんじゃないか。

そう思っています。だからこそ、
一人ひとりに合った提案が出来るサービスを作りたい。
そして、iPhoneとAndroid「しか」ない、この世界に新しいスマートフォンを作りたい。
いままでとは違う、新しい視点での、ここにしかない付加価値を持った、携帯電話会社を作りたい。

約20年、携帯電話にお世話になり、これからも携帯電話の道を進んでいく。

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元々、料理が好きで(いまでも好きなので趣味です)、将来は料理人になろうと思っていた。
親の助言で、栄養士になった。

そのままの流れで就職した。
病院や保育園と2年くらいしてたけど、向いていないことに気づく。

これは個人的な考えだけど、「料理」と「調理」の違い。
調理は好きじゃない。
料理が好きだということ。

だから、辞めた。
ここが転機となったのかもしれない。

そして当時、携帯電話が普及しはじめ、i-mode全盛期。
スーツを着る仕事に憧れていた。
内向的な人間だから、接客業で少しは変われるかな。

といろんな思いがあって、携帯電話の世界に転職した。

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とは言っても、右も左も分からない、ただのド素人。
最初はやはり苦労した。

携帯電話は、半年ごとに新しい機種やサービスが生まれていた。
半年前に覚えたことが無駄になることもあった。
でも、新しい機種やサービスが出ることで、生活が豊かになったり、楽しくなったり、新しい機種が欲しくなったり。

それぞれ違うカメラの画素数、それぞれ違う液晶画面のサイズ、メーカーごとの特徴。
いま以上に複雑で、バラバラだったけど、すべて頭に入れていた。

いまでも機種を見るだけで、どこのメーカーの機種かがわかってしまうほど。
2つ折りを最初に出したNECは、折りたたむ部分(ヒンジ)が特許だった気がする。

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ワンプッシュオープンがあったパナソニック。

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ジョグダイヤルがあるソニーエリクソン。

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ここまでくると、たぶん、職業病だ。

さらに、直接的には関係ない部分でも、携帯電話について勉強した。
基地局・周波数・帯域・電波などネットワークのこと。
端末開発・技術・アプリケーションなど本体やアプリのこと。
携帯電話システム・運用・開発・法律など携帯電話全体のこと。

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でも、それくらい好きなんだと思う。

そして、外から見ていると、少し華やかな世界に映る世界だけど、入ってみると真逆。

泥臭い仕事や残務処理、そしてクレーム。
契約ごとの仕事なので、説明や案内を一つ間違えると、即クレームに発展する。
そのお陰?で※印を読むようになった。

しかも、基本的には契約が完了すると解約がほぼ出来ないので、緊張感満点。
どんな機種でも、どんなサービスでも、自分で理解し、頭の中に落とし込む。
実際に使ってみることもする。
その上で、わかりやすく噛み砕いて説明する、そんな能力が養われた。

毎日、1,000人以上を接客することも、来るお客様の質問や疑問、悩み、困りごとはそれぞれ違う。
その全てを即興で応えていく。
それだけではなく、手続き・契約・設定もある。

知識量・情報量・スキル・技術が勝負でもあった。

そんな志事だけど、いまも続けている。
それは、携帯電話が好きだからだ。

だから、いま個人事業で携帯電話の事業をしている。

いろいろな側面を見てきました。
いい面もあれば悪い面もある。

自分自身、昔から疑問に思っていたこと。
それは、お客様のことを考えた提案をしていないということ。

高い機種を売り、高いプランで契約し、オプションを付けさせ、固定やカードをも契約させる。

そう、がんじがらめにする契約。

お客様にとって有益ならいいが、有益ではない場合がほとんど。
そんなこと、許されるわけないし、違うと思っていた。
でも、携帯電話のショップや店舗は、キャリアからのインセンティブによって運営されている。

だからといって、知らないことをいいことに、お客様を店にとって、携帯電話会社にとって、いい方向に持ってき、スタッフの言う通りに契約が行われる。

悪い言い方をすれば、お客様はお店にとって、ただのカモ。

これまで、ドコモ・au・ソフトバンク・格安スマホの会社と渡り歩き、各社を見てきた。
本体も料金プランも、安くする、安く見せる、安ければいいだけで、安さの勝負になっている。
体力のある会社だけが生き残り、そうでない会社は吸収や合併、淘汰されていく。
価値のある商品やサービスは、携帯電話の世界であるだろうか。

そんなことに嫌気がさし、変えたいと思った。

一人ひとりに合った提案が出来るサービスを作る。
そして、iPhoneとAndroid「しか」ない、この世界に新しいスマートフォンを作る。
いままでとは違う、新しい視点での、ここにしかない付加価値を持った、携帯電話会社を作る。

約20年、携帯電話にお世話になり、これからも携帯電話の道を進んでいく。

お金持ちが持つものから、生活必需品にまでになった携帯電話。
持っていることで人を苦しめることはしたくない。
だから、「一人でも多くの人を Happyに」したい。


Entertainment and Happy[楽しく、そして幸せに]

その理念のもと、【tryangle re.Design and(トライアングル デザイン)】を立ち上げた。

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[スマートフォン・サービス・ネットワークをかけ合わせ、通信業界に全く新しいものを生み出し、未来を創り出し、携帯電話の可能性に挑戦していく。
そして、わたしやあなた、様々な事業・会社と一緒に作っていく、成長していく、そして、ユーザーに選ばれる会社になる。]

という意味を社名に込めた。


一人ひとりに合った提案が出来るサービスを作る。

その一歩として、料金が高いことも、スマホが使いにくいことも、アプリのことを近くに人に聞けないことも、設定や操作がわかりにくいことも、お子様のフィルタリングで悩まれている方も、スマホのこと、タブレットのこと、その全てを全てを解決するために
《元販売スタッフのスマホ相談・見直し専門店》を開始

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携帯電話が好きだから、スマートフォンが好きだから。

どんな悩みにも困ったことにも対応できるスキルを身につけた。
「一人でも多くの人を Happyに」するために

2020年から3年間でユーザー1万人を目指す。


そして、3年後の2023年にスマートフォンでサービスを開始する。

“which provides entertainment with a smartphone.”
ースマートフォンをエンターテイメントにするー

映画・音楽・ゲーム・アニメ・勉強・遊び・演劇・スポーツ etc...
いろんな楽しさがあるように、一人ひとりの楽しさがある。
[Entertainmentには、楽しいという意味があります]
ワクワクするスマートフォンを届ける。

・iPhoneとAndroid「しか」ない、この世界に新しいスマートフォンを作る。

・一つのスマートフォンが子供でも年配の方でも使えたり、アーティストやアニメ、スポーツなどのファンに向けたスマートフォン、地球環境に優しくリサイクル素材を使用したり、寄付ができる社会貢献型のスマートフォン。

・持っていて自慢したくなるスマートフォン、楽しくなるスマートフォンであること。

そして、もう一つ。
日本のもの作り、精密機器をもう一度盛り上げる。
日本には素晴らしい会社、スゴい技術を持った会社がまだまだある。
Made In Japanを掲げ、価値のある製品を適正な価格で世に出していく。

同時に、いままでとは違う、新しい視点での、ここにしかない付加価値を持った、携帯電話会社を作る。
《元販売スタッフのスマホ相談・見直し専門店》で、提案や案内をすることで、お客様の声を集約し、自社内でスマートフォン作りに反映し、新たなモデルのデザインを制作。
デザインを基に、メーカーに製造を委託。
代理店は持つことなく、全て直営店にすること。
修理が必要な場合は、専門の技術を持ったメーカーのスタッフがその場で行うこと。

これまで業界にはなかった、水平分業型のビジネスモデルを構築する。

業界のタブーにも切り込み、常識も覆す。


Entertainment and Happy[楽しく、そして幸せに]
を具現化していく。

横並びではない、ガラケーのころのような、いい意味で個性的なスマートフォンを届けたい。

スマートフォンが好きで、世界のスマートフォンを見てきたからこそ、わかってきたこと。
もっと使いやすく、もっと便利に、もっと安心安全を、実現できることは、まだまだあるということ。

だからこそ、スマートフォンを作りたい。

そして、MVNO(格安スマホ)でシェア1位を目指す。

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