協力隊としての役割と今後 episode.3
パンフレット制作
長野県のほぼ真ん中に位置する”山形村”で2017年11月から地域おこし協力隊として、活動している
縁もゆかりもない地域で土地で、いったいコイツは何をしているのか
協力隊として来る前からだったが、山形村には、これといってパンフレットがなかった
有楽町の回帰センターや東京駅の移住フォーラム、銀座の銀座NAGANOなどに行っても、蕎麦や道祖神など観光的なパンフレットというよりリーフレットがあった
そして、応募した際に村から送られてきたものも、そういったものだった
回帰センターで担当の方と話したとき、山形村の参考になるものは何もない、第一号として協力隊になったら、パンフレットとか作るかもね。と言われていました。
そうか。。。
役場のホームページもわかりにくい
自分だったら、こんな情報があったら、こんなことが載ってたら、いろいろな情報が一つになっていたら。
というのが原点
ということで、カテゴリー別に分けてわかりやすいものを作ろう
「生活」「移住」「観光」の3ブロックに分けて、情報を整理しながら作りはじめました
協力隊の利点を生かし、課を超え、横断的な情報を、いかに見てもらえるように作るか
また、ストーリー性を持たせながら作るように心掛けています
さらに現在でも、進化させ、それに伴いページ数が多くなっています
パンフレットを作っただけではダメ
見てもらえるように、手に取ってもらえるように、そして読んでもらえるように
首都圏を中心とした場所で置いてもらっています
そんなパンフレットはアナログ的な情報発信のツール
デジタルでも発信して、いつでもどこでも見れるようにしようということで作ったのが、「やまがた情報ポータル」
http://www.vill.yamagata.nagano.jp/div/kikaku/htm/yamagata_portal/
続きはepisode.4で
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