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協力隊としての役割と今後 episode.4

ホームページ制作

長野県のほぼ真ん中に位置する”山形村”で2017年11月から地域おこし協力隊として、活動している
縁もゆかりもない地域で土地で、いったいコイツは何をしているのか

パンフレットをデジタルでも発信して、いつでもどこでも見れるようにしようということで作ったのが、「やまがた情報ポータル」

役場のホームページにも情報はある
でも、わかりにくい

情報が散乱しているから、課によって情報が交差しているから、情報にたどり着けずにドロップアウトしているから

パンフレットを作っただけでは、置いてもらっているだけでは、
足を運ぶ人、手に取る人、見る人、読む人は限られていく

だから、webで公開することで、世界中だれでも見ることができるように、目にすることができるようにする

役場のHPシステムでは限界があり、ページ数にも限りがある
なら、いっそうのこと、自分で作ってしまおう。ということでテンプレートを用意して、構成・デザイン・仕様を考え、UI/UXを考え、一から制作したものが「やまがた情報ポータル」

ホームページを作るには、HTML/CSS/JavaScriptなどを組み合わせて、見た目や動き、操作性を作っていきます
見た目を作るにはHTML/CSSを使い、コーディングしていく、動きを作るにはJavaScriptを使っていく
写真を加工し、組み合わせてメインビジュアルにしたり、ギャラリーにしたり、途中に挿入したりして、伝わりやすさや見栄えを考慮しながら重くならないようにします

制作には、DreamWeaverやPhotoshop、Illustratorなどを使っています

これまで何度か改修を重ね、パンフレットが更新されるごとに「やまがた情報ポータル」も更新してきました

ホームページには、目に見えない部分も重要で【SEO】と言われるものだったり、【SEM】と言われるもの

どれだけの人がホームページを来て、どれだけの人が見て、どれだけの人が帰って行ったか。などを分析したりする
そして、来てもらうには見てもらうには、より多くの情報に辿り着いてもらうか
を数字から読み解いて改修していく

http://www.vill.yamagata.nagano.jp/div/kikaku/htm/yamagata_portal/

続きはepisode.5で

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