amam#001 ふたりで決めるということ
はじめに
息子の離乳食について、本人の成長や自分たち両親について、書いていく予定のamam(あむあむ)。
離乳食完了に向けて不定期更新していきますので、良かったらマガジンもフォローしてもらえると嬉しいです。
息子の現状
1歳3ヵ月
食べられるもの:
5分粥、バナナ(ペーストしたもの)
挑戦していること:
幼児用おせんべいを噛む、スプーン飲み
離乳食が進まない要因
細々としたものもあるけれど、大別すると以下の2つ。
・新型コロナウイルス感染防止のための外出自粛
・低出生体重児というワードによるミルク依存症
我が家のコロナ対策は徹底していて、奥様と息子は基本的に外出自粛。休日に僕が買い物に行って離乳食を作るというスタイル。
離乳食初期はアレルギーチェックもあるのだけれど、病院がやっている日の午前中という制限があるため、色々なものを食べさせる機会が作れませんでした。
今思えば工夫の余地はあったと思うけれど、当時は食べれるものを食べてもらうことを第一としていました。
もうひとつは平均より少し小さく産まれてきたこと。
母乳もなかなか出ないこともあって、息子の成長に不安を感じ続けていたところ、看護師さんから完全ミルクでの育児を勧められました。
奥様の心が軽くなった反面、ミルクを飲む量が減ることに対して恐怖感を抱くようになってしまい、マグなどでの水分補給練習に取りかかれませんでした。
ふたりで決めるということ
自分たちの選択が正しいかどうかはわからないし、先輩パパママからすると取るに足らない内容かもしれない。
ただ、僕らの悩みは僕らのものなわけで、それに対してふたりで決めて行動してきたことは良かったと思っています。ふたりで決めなかったら前を向けないこともあったのかもしれない。
そういうわけで、離乳食完了までを楽しんでいこうと思います(*´ー`*)
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