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週刊ムスコ(11/14号)

突発性ハチブーム到来

"背負うだけで親が萌え死ぬ" と言われている極めて致死性の高いベビーヘッドガード。最近両親ではなくムスコ氏の一大ブームになっていることが、ムスコ研究所の発表で明らかになった。

同研究所所長の奥様が、これを持ってムスコ氏をあやしたところ、通常時よりも350%笑うことがわかったという。あやし方が良いのか、ベビーヘッドガードが良いのかの原因の切り分けを行うべく、がく氏が同じようにあやしたところ、ベビーヘッドガードが良かったことがわかった。

これを持って「ぶん!」と言うだけでムスコ氏は文字通り抱腹絶倒。
ベビーサークルにがんがん頭をぶつけてもなお笑い転げるという。

 "箸が転んでもおかしい年頃" ならぬ "ハチを振るだけでもおかしい年頃" のムスコ氏の様子に、研究所職員もニッコリ。

ムスコ氏 1歳検診を終えて

11/13(金) ムスコ氏の1歳検診が終わった。
身長71cm体重8.4kgと、平均値は下回ったものの正常範囲内で納まっており、両親もとりあえず一安心。低出生体重児であったことから見ても正常な成長曲線だという。

担当医師のF女医の対応が、丁寧かつ時間をかけて相談に乗ってくれていたので、奥様も大満足の様子だった。進まない離乳食については、食事のペースや与えているものなど細かくヒアリングをした上で提案をしてもらった。

堰を切ったように不安や質問を話す奥様と、それを傾聴するF女医の様子を見て、がく氏は涙を流s…さずに鼻水を垂らした(鼻炎)。離乳食の指導もあったため、1ヶ月後に再度検診を行うとして今回の検診は無事に終わった。

編集後記

謎のハチブームが来て、今週は家族が笑いっぱなしでした。
奥様手作りおもちゃ以外でも笑うことが増えて、息子の"楽しい"が増えたのは純粋に嬉しいです。

検診については先生の対応がすごく良くて、「近くのクリニックの先生とは大違いだね」と奥様と話をしていました。傾聴してくれる先生の存在は本当にありがたいなと思いつつ、普段奥様の話を聞いてあげられているかなと振り返る機会にもなりました。

今後は低出生体重児を持つ親の育児や苦悩についても記事にしていきたいと思っています。

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