日常の゛聞く、聞かれる゛が溢れて、特別な゛聴く、聴かれる゛が減ってくといい。
”傾聴”のコツについて聞かれた時に”やり方”では無いと否定的に回答してしまっていたことを反省し、
「相手のことを知りたいという純粋な願い」
「何も知らない素人になれる専門性」
「全ては借り物」
「相手にとって純粋な存在であろうとすること」
「明日死ぬかも知れないと思って聴いてみる」
とかじゃないですかね。。
と回答していますが”やり方”がほしい相手は「???」となっていることが多い。
大切にしている”あり方”をわかってもらえるように伝えるのは難しい😹
『聞く技術 聞いてもらう技術』を読んだ。
「なにかあった?」
「ちょっと聞いて」
そんな普通の問いかけが循環すれば、
゛傾聴のコツは?゛を聞く人もいなくなる。
日常の゛聞く、聞かれる゛が溢れて、
特別な゛聴く、聴かれる゛が減ってくといい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?