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どこまでか「甘え」でどこからが特性なのか

昨日は、職場内障害者サポーターのフォローアップ研修で移転後のパソナさんへ初めて来た

表参道から数分歩くと、青山通りにそびえ立つビルに大きな゛PASONA゛の白ロゴが見えた

東京は何も書いていないビル名が多いなか、 目立つ看板を付けてくれていると
迷わずにすむので大変助かる

多様な人が来るから遠くからでも気づき
やすくしてるのも知れない

ビル前には贅沢で爽やかなフリースペースもあり太陽を浴びながら一人ランチを満喫している人が結構いた

真似ようとコンビニを探しつつ2Fへ上がると、
障害者の方が作るパン屋さんを見つけた
移転前の丸の内で二日連続で食べたフィッシュサンドもあったが、はじめましてのチキンカイザーサンドを食べてみた

アボガド、オニオン、トマト、ゆで卵等々大好物が交じりあってまとまりのある味だった

とても美味しかったので研修後の夕方にも
寄ってみたが完売だった

また表参道に行った時には寄ってみよう

研修は対話中心の大変充実した内容だった

研修主催方が各テーブルにファシリテータとしてついてくれ、はじめましての他社の方ともスムーズに意見交換ができた

仕事にも職場にも苦労して馴染んで安心して見守っていたら、マンネリしてきて仕事が雑になってくる人、出来ていたことを面倒くさがってしない人、人あたりがキツくなっていく人・・
様々な課題、悩みが場に出された

参加者全員、行為を直そうとせず相手を理解しようとする姿勢で障害者と向き合っている方ばかり

社内で話すと゛雇用率゛の言葉しが出てこない
当事者として話せる社外の時間が有意味

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