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欧米におけるGI値事情

GI値は糖尿病の食事療法において、カナダやオースラリアで研究が始まって以来、世界各国で25年以上続けられています。今や欧米では、街のスーパーで売っている食品には含有カロリーよりも、GI値が大きく表示されているものを多く見かけます。

日本では食事指導やダイエットにおける関心がカロリー中心で、 GI値に関してはまだまだ認知度が低いという側面があります。今や欧米では食事療法にGI値を取り入れ、例えば糖尿病患者の生活の質を高めながら治療する方法が主流となっています。

今後はみなさんもGI値に気をつけてみてはいかがでしょうか!!!


おまけ

(自分を客観的に遠くから見る)

大方の人間は自分に甘く、他人に厳しい、理由としては自分を見るときはあまりに近くの距離から自分を見てしまう。それは例えば自分の得意な部分は常によく見て、自分に自信を与える。弱い部分は目を背けてしまうことが自然とある。

そして他人を見るときはあまりにも遠くの距離から輪郭をぼんやり見ている、特に悪い部分や怠っているところなどを見てしまう。この距離の取り方を反対にしてじっくり観察すると他人はそれほど非難すべき存在ではないし、自分はそれほど甘く許容すべき存在ではない。





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