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疲れにくい体を作る!低酸素ルームが走力アップに効くのか実験スタート!

走力をあげるために、低酸素ルームに定期的に通うことに決めました(^^)
理由は3つ!

①急ぎ走力を取り戻す
先月、ウルトラトレイルレース「小海100」175キロを36時間かけて、なんとかゴールすることができました。

そのレースに体調を合わせてレース開催日から前10日間は運動をやめ、レース後の2週間ほどは疲れから練習量を大きく落としました。

結果、レース後の走力は、どちらかといえば下降していると感じます。2ヶ月後にトレイルレースを控えている事もあり、急ぎ走力を戻す必要があります!

②効率的に動ける体へ
低酸素ルームは標高3000メートル程の酸素濃度に設定をされています。ゆえに体内に取り込む酸素量が少なくなるので心肺へ負荷をかける事になります。

体は、少ない酸素でもランニングをするために必要な酸素を急ぎ体内各所に運びます。受けとった筋肉は運ばれてきた少ない酸素をフル活用し、効率的に動き出します。結果、通常の酸素濃度の平地に戻ってくるとパフォーマンスが高まる訳です。

③短時間で終える
低酸素ルームのセールストークは、30分で2時間のトレーニング効果!です。30分でも酸素が少ない環境で体を動かすことは大きな負荷になるのです。

漫画ドラゴンボールで孫悟空が特訓をした「精神と時の部屋」みたいなイメージwww 部屋での特訓は辛いけど、外に出てくると強くなっている!

そんな理由で、とりあえず半年間、低酸素ルームに毎週通うことにします。アラフィフの体がどのように反応するか、体験談&レースの結果でご報告いたします(^^)

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