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[レースレポート]激坂最速王決定戦に招待選手で走ってきました!坂道だけのランニング大会!

激坂最速王決定戦2021を走ってきました!大会ポスターに「ガチオ」として名前が載っている、、、緊張しながらカメラを片手に走りながら大会の様子を撮影です!

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今回、走ったコースは激坂として有名な箱根ターンパイク。有料道路なので普段はランニングできません。マラソン大会だから特別に道路貸し切りで走る事ができる特別な機会です!

スタートは西湘バイパスから続く早川ICの小田原料金所。そこからヨーイドン!で13.5キロ先の箱根大観山口のアネスト岩田スカイラウンジを目指します。標高差981メートル、平均勾配は7%、ずっと続く登り坂をゼーゼーハーハーして折り返してスタート地点に帰ってくる27キロ。

種目は登って折り返すピストンの部以外に、ウォーク(歩き)の部、片道だけの登りの部13.5キロがあります。

登りの部は箱根駅伝の山区間、前哨戦と言われ、駅伝本戦に出場するエリート大学生ランナーが調整のために走ったり、実力を確認するために大勢参加しています。

そして今回のゲストランナーには、青山学院大学OBで実業団ランナーの神野大地選手や、プロ山岳ランナーの上田瑠偉選手もエントリー。故にメディアの注目を集める大会!

そんな激坂最速王決定戦の様子はこちら(^^)

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