自由ってのは、ルールに軟禁されるということ

ガショートコラです。

選挙ポスター？？のニュースを見て驚いたよね。

今回は長く喋りません。

ゆる〜く喋っていきます！！

何字でもイイよね！！noteは自由で快適だ！！

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私はよく「自由」という状態を説明する時に牧場をイメージして頂いています

牛は気ままに生きています。

ですが牛たちには行動範囲があります。

柵の外には出られません。

牛たちは「柵」という枠内でのみ、自由に動けます。

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私たち人間（社会）も同じだと考えています。

牛たちにとっての「柵」は私たちにとって何か？

私は「ルール」だと思っています。

私たち（少なくとも日本）は自由権があります。

そして守られています。

私たちは「ルール」に依存をしています。

だからこそ、自由があると思うんです。

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近頃は「ルール」という枠を逸脱した行動が多い。

それは自由じゃないと思う。

私たちは傲慢になりすぎている。

人間は数の力でここまで強くなってきた。

個々の力が弱いから、集団で活動をする。

個々の力が弱いから「ルール」に軟禁される。
（それを望む）

その過程を忘れてしまっている。

ホントに良くないと思うんですよ。

おわり

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（おまけ）（微ネタバレ）

私はリゼロ（Re:ゼロから始める異世界生活）が大好きです。かれこれ8~9年の付き合いです。

その中にハリベルというキャラクターがいます。

彼は「狼人」という種族なのですが、迫害の対象を受けている種族なんです。（簡単に言うと）

彼はそんな数少ない生き残りです。

なぜ生き残れたのか？それは彼が馬鹿みたいに最強だからです。

誰も殺せないから、誰も止めれない。

彼は「ルール」に依存していません。

「ルール」を逸脱して、真の自由を獲得したいなら、やっぱり力がないとダメなんだと思った。

拳銃ぶち込まれたら出血死するんですよ人間は。

だから大人しく、「ルール」に依存した生活を送ればいいと思う。

っていう話