見出し画像

【メソッド】「エゴ」って本当に無視するべきもの?

割引あり

この記事には有料部分がありますが、「noteに会員登録+TwitterでRT」で無料で読めます!
このツイートをRTしてね!

これもTwitterで良く見るやつ。
「それはエゴ(だから相手にしない)」
いやー、待て待て。それほんまにええの?

自分に不都合な意識は「エゴ」とする風潮あるよね。
これは別の記事でも書いた気がするけど、「エゴ」ってそもそも何なのか考えたことありますか?
潜在意識を語るんだから精神分析学(フロイト)で使われてる「エゴ」として扱うのが妥当なんだけど、「エゴイズム(利己主義)」の「エゴ」の意味で使われることが多いよね。
…こういうこと考え始めると、まず参考にすべきが古典哲学ってのが面白い。
結局昔から同じこと考えてんじゃん、人間て。
私には語るほどの知識はないし、今回はそういうのは省きます。
興味がある方は、利己主義、幸福主義、功利主義とかから派生して色々調べていくと面白いかも?

御託はここまで。
エゴってのは「自分を幸福にするための意識」だと思うんよね、私は。
「不安(=ネガティブなこと)が浮かんだらそれはエゴ!無視!!」って言うのに、「願望を抱くこと(=ポジティブなこと)はエゴではない」って、全く筋が通ってないよね?
それなのに、「それはエゴ」って言う人が願望を持つこと自体を否定することはまずない。
たまに「願望を持つこと自体が幻想」みたいな論調もあるけど、そう言う割には自分が「○○が叶った!」と喜んでたり。え?幻想なんちゃうんか??😳

ここから先は

661字
この記事のみ ¥ 0〜

読んでいただいてありがとうございました! コーヒーのおごりはいつでも大歓迎です これからも引き寄せ難民にならないための記事を書いていきますので、引き続きご愛読の程よろしくお願いいたします!