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「にゅるにゅる」の勢いがスゴい!コンビニ3社で採用!業務用納豆のにゅるにゅるチューブで売上げ93億円の会社!画期的な手芸用にゅるにゅるチューブ!開発にかかった期間はわずか半年!?

今回のがっちりマンデー!!は…
儲かる「にゅるにゅる」業界!

今、にゅるにゅるの勢いが止まらない!
世界中の猫を虜にしている「ちゃおちゅ~る」をはじめ、
食品から医薬品、あらゆる業界を、
なぜか、にゅるっと席巻しているのが
チューブ型のにゅるにゅる製品!

ひょっとしたら「にゅるにゅる」に
儲かりの秘密があるのか!?
今回、がっちりマンデー!!が徹底調査!
すると!?

「にゅるにゅる」は、企業秘密の塊だった!

テレビ初!?がっちり「にゅるにゅる」業界スペシャル!
企業秘密スレスレ!儲かるヒミツを、にゅるっと公開します!

※以下、11月7日放送の書き起こしです。

チューブ入り香辛料のシェア6割!エスビー食品が苦労したにゅる調味料ベスト3を紹介!

まずやってきたのは、板橋区にある…

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「エスビー食品」

会社全体の売上げが1142億円という調味料界の巨人!

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カレー粉や、コショーなどのスパイスが有名ですが、広報課の七野知未さんによると、実はこの会社、にゅるにゅるチューブでも、相当儲かってるらしい。

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七野さん:チューブ入り香辛料の市場規模が約364億円です。その中で、エスビー食品のシェアが、大体60%となっております。

にゅるにゅるだけで200億円以上というからスゴい!

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というのも、実はエスビー食品、そもそもチューブ型の調味料を約50年前に日本で初めて作った会社。

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とくに最近は、「これをにゅるにゅる?」といった色んなものを、チューブに入れちゃって、これが売れてるらしいんです。

七野さん:チューブにただ食材を詰めればいいというわけではないので、中身によって様々工夫をしています。

そんなエスビー食品しかできない「にゅるワザ」を求め、早速、チューブの開発室へ。

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こちらは開発者の近藤和志さんと、田向良子さん 

スタッフ:もともと「にゅるにゅる」希望だったんですか?
田向さん:そうなんです!会社の選考当時から。
近藤さん:やっぱり「にゅるにゅる」と出て来る所が、私は好きです。天職ですね!

そんな数々の「にゅるにゅる」を作ってきた2人に、難しかった「にゅるにゅるベスト3」を発表してもらいます!

まず、第3位は…

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田向さん:きざみ「福神漬け」です。

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チューブにするのが難しい食材 第3位「福神漬け」

田向さん:大変だったのは、「食感」と「にゅるにゅる」感を両立させる所ですね。

では、歯応えを残しながら、どうやってにゅるにゅるにしたのでしょうか?

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これは…原型ないけど大丈夫でしょうか?スタジオで、試食してみると…

馬場裕之(ロバート)さん:ちゃんと食感ありますね。細かいですけど、ちゃんと食感あります。

田向さん:食感は、チューブの口から出るギリギリのサイズを狙って、コンマ数ミリ単位で、サイズを検討しました。

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そう実はコレ、切り方がスゴい!大根、キュウリ、レンコンなど、7つの食材からなる福神漬けを、細かくしても、歯応えが遜色ないようコンマミリ単位で、それぞれ刻むサイズを変えてるんです!

続いて第2位は…

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田向さん:こちらの「みょうが」です。

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チューブにするのが難しい食材 第2位「みょうが」

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田向さん:色が難しかったです。みょうがは、ややピンクの部分と、クリーム色の部分と緑の部分と、複数あるんですけれど、このピンクを維持するのが難しかった。

みょうがといえばなんといっても、このグラデーションが特徴!でも刻んでにゅるっとさせるとなくなってしまうのでは!?一体、どうやってるのでしょうか?

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確かに、色がグラデに見える…気もする!?この透明感あるピンクはどうやって出すんですか?

田向さん:それは企業秘密なので、絶対、教えることはできません。
スタッフ:ヒントは?
田向さん:ここは敵も多い世の中ですので…

何やらヒミツのにゅるワザがあるらしい。

そして、第1位は…

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近藤さん:「わさび」になります。

えっ!?わさびってよくありますよね?

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普通に出てるだけに見えますが…実は、本来「にゅるにゅる」とわさびの「ぴりり」は、絶対両立しないらしい!

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近藤さん:わさびの辛味成分は、水に弱くて、チューブの中に水分があると辛味が維持できないという特徴がありました。

ではどうやってチューブに入れたのでしょうか?

近藤さん:コンマ数%の世界で、絶妙な水分量を探すことで実現しました。

辛味が抜けない絶妙な水分量と、わさびのすり方の細かさ、その絶妙なバランスで、「にゅるにゅる」を維持していたんです!

そんなエスビー食品のわさびは、チューブの中でダントツ売上げNo.1の25億円!

エスビー食品は、にゅるにゅる調味料で、がっちり!

納豆だけで売上げ93億円!業務用納豆シェアの6割を担える秘密とは?

続いての「にゅるにゅる」は、秋田県美郷町に!

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「ヤマダフーズ」という会社で作ってるそうですが…

お出迎えしてくれたのは、商品開発課の松浦友樹課長。

スタッフ:売上げはどのくらいなんですか?
松浦さん:直近で、年間93億円ぐらいです。

これは、なかなかの数字!一体どんな「にゅるにゅる」を作っているのでしょうか?ヤマダフーズの工場を覗いてみると…

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松浦さん:納豆です。

そう!ヤマダフーズが作ってる、にゅるにゅるは「納豆」!でも、納豆はそもそも「にゅるにゅる」な気がしますが?

松浦さん:これは、よく見る納豆ですが、当社の特別なにゅるにゅるは、他社にはできないにゅるにゅるになっています。

その真似できないという、にゅるにゅる納豆が…

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松浦さん:こちらになります。

出てきたのは、よくみる白いパックではなく、大きな袋型のチューブに入った納豆!?あまり見たことのない形ですが…

松浦さん:業務用納豆です。納豆巻きに使用しておりまして、お寿司屋さん、コンビニ、スーパーなどで取り扱いしております。

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そう、ヤマダフーズの「板前仕込み ひきわり」は、お店などが納豆巻きを作るときに使う、業務用の納豆!

というのも、かつてスーパーなどで売る納豆巻きは、普通の納豆を、厨房でたたいて細かくする必要があり、これが、包丁に納豆がネバついたりして、大変!

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ところが!実はヤマダフーズのある秋田県南部には、もともと納豆を細かく砕いた「ひきわり」納豆という名産品が。「だったらコレ、納豆巻き作りに使えばいいじゃん!」と、お店向けに売り出したところ、一気に売れ始めたんです。

松浦さん:売れております。めちゃくちゃです!

今では、大手コンビニ3社の納豆巻きにも、ヤマダフーズの納豆が採用され、大きく売上げを伸ばしているんだとか!

でも、見た感じ、これは納豆を砕いて入れるだけ。そんなに作るの難しくなさそうですが…?

松浦さん:真似は、ちょっとできないと思います。結構ノウハウが詰まっています。

なんと、この納豆を作るのが結構、難しい!と、いうのも…

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松浦さん:チューブに入れた納豆を、均等に絞り出すことが難しいと思います。

試しに、市販されているひきわり納豆を絞ってみると…

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確かに、うまく絞り出せない!

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松浦さん:にゅるにゅる感がないと均等に絞り出すことが難しいです。チューブから出す時、ムラが出ちゃうんです。

そう、ヤマダフーズの業務用ひきわり納豆は、均等に絞り出せる絶妙な「にゅるにゅる」感を持っているんです!

一体なぜそんなことができるのでしょうか?

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この部屋に、そのヒミツがあるという…商品開発研究所の赤川巧所長に聞いてみると…

スタッフ:こちらの部屋は?
赤川さん:納豆菌の開発室になります。
スタッフ:納豆菌?

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納豆菌とは、大豆を発酵させて納豆に変えてくれる菌!

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赤川さん:これが納豆菌の原液 下に菌体が。

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スタッフ:この白いのが納豆菌?
赤川さん:はい。

この量で、納豆パックおよそ100万個分!

実は、この菌次第で「旨味」や「粘り気」さらに、「にゅるにゅる」感も決める超大切なものなんですが…

納豆巻きに使う「ひきわり」の場合…

赤川さん:粒の発酵に比べ、ひきわりの発酵は調整が難しい。

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通常の納豆は、豆のまま納豆菌をかけ、発酵させるのですが、ひきわり納豆は、豆を細かく砕いてから納豆菌をかけるので、発酵するスピードがめちゃくちゃ早い!

発酵しすぎると、「にゅるにゅる」が強くなりすぎて、ダメになってしまうので…

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細かい豆でもちょうどよく発酵する独自の納豆菌を、ヤマダフーズは見つけたのです。開発までにかかった研究期間は、なんと5年!

実は、こちらの会社、業界では有名な納豆菌研究のプロ集団で、そもそもヤマダフーズのある秋田県南部は…

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納豆発祥の地とも言われる、由緒深い場所!この地で、ありとあらゆる納豆菌を調べまくっている会社だからこそ、この納豆が生まれたんですね。

ヤマダフーズはにゅるにゅるの納豆で、がっちり!

▼スタジオでお話を伺いました。

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進藤さん:実は、家庭用も発売されてるんです。スティックタイプの小分けにされたものが、売り出されてるそうで…

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進藤さん:すでに味がついていて、冷凍の納豆なんだそうです。解凍したら、そのまま食べられるそうです。

柔らかいのに超強い!ミシンの代わりになる画期的な手芸用ボンド!

続いてのにゅるにゅるは、大阪市中央区にある…

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「コニシ」

実はここ、誰もが知っているアレを作ってる会社。

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そう!図工などで使った人も多い、「ボンド木工用」

経営企画室の小林達也さんに、売上げがどれくらいなのかお聞きしました。

小林さん:コニシグループ全体では約1330憶円の売上げ。
スタッフ:1330億円!?

そう、コニシは接着剤業界のNo.1企業!作ってる接着剤の数は…

小林さん:約5000種類です。

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何と何をひっつけるかによって成分が変わるので、とにかく種類がとんでもなく多い!そんな5000種類の接着剤の中で、今年、最大のヒット!にゅるにゅるチューブが…

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小林さん:ボンド「裁ほう上手」になります。

こちらがバカ売れしてるという「裁ほう上手」1本858円!

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くっつけたい箇所に塗って、ヘラでのばし…

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くっつけたいモノと重ねて、当て布をして…

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アイロンをすれば…

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なんと!ミシンで縫ったみたいに、布と布がくっつくのです!でも、布をくっつける接着剤なら、前からありませんでした?

小林さん:手芸業界から評価もられる接着剤は、なかなかできませんでした。

強くくっつけられるのはもちろん!「どんな布でも」、「キレイに」、そして「洗っても大丈夫!」、な手芸用接着剤は、今までどうしても作れなかったんです。そんな中、ついに誕生したのがこの「裁ほう上手」。

小林さん:この業界においては、すごい待望の接着剤です。

なので、年に10万本売れれば合格と言われる接着剤で、「裁ほう上手」は、年間200万本と大ヒット!まさに、儲かる「にゅるにゅる」商品なんです!では、なぜ、そんな接着剤を作ることができたのでしょうか?

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やってきたのは、数々のボンドを作ってきた、コニシの心臓部、開発研究室。

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こちらは、裁ほう上手を担当する開発者の飯田篤史さんと坂本美和子さん

あの…何が今までの接着剤と違うんですか?

飯田さん:一番は、柔らかいのに強くくっつくというところ。他の接着剤だと強くくっつけようと思うと、硬くなってしまうので…

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従来の強い接着剤は、接着剤自体が乾くとカチカチになってしまう性質が!でも、「裁ほう上手」は、がっちりひっつくのに接着剤自体は柔らかいまんま!

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飯田さん:こちらが一般的な接着剤でくっつけた生地、こちらが裁ほう上手でくっつけた生地、触っていただくと。

まずは接着剤でくっつけた生地…

スタッフ:パリパリですね。中に板が入ってるような。

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飯田さん:せっかくの生地の柔らかさが損なわれちゃってます。

一方、裁ほう上手でくっつけた生地は…

スタッフ:全然違う!ぐにゅぐにゅですね。

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飯田さん:生地の柔らかさを生かした風合いに。

でもこうなると1つ不安が…。くっつき方が柔らかくて強度は大丈夫なの?

そこで裁ほう上手でくっつけたカバンの持ち手を…
MC加藤さんが引っ張って確認!

加藤さん:(引っ張る)全然だよ!強えーよ!「裁ほう上手」全然とれないよ。

やわらかいのに強力な布接着剤「裁ほう上手」

飯田さんいわく、実は、この「やわらかさ」こそが、強くひっつくヒミツなのだという。

飯田さん:接着剤で使うポリマーという原料をどういうものを使うかで、硬さが決まってまして、柔らかいと引っ張ったときに剥がれてしまったり、伸びてしまうので硬い方がくっつくイメージですね。

そう、接着剤のベースとなる「ポリマー」は、これまで硬いのが当たり前!しかし、コニシは、その接着剤の常識を60年ぶりに変え、あえて、柔らかいポリマーでの開発をスタート。

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すると、やわらかいことでむしろ、布ごとの素材の違いをうまく吸収して、しなやかにひっつくことを発見したのです。

ボンド木工用誕生から苦節60年、「裁ほう上手」に費やした開発期間は?

坂本さん:大体半年くらいで…
飯田さん:半年…
スタッフ:半年で出来たんですか!?
飯田さん:はい。
スタッフ:結構、すぐできましたね。
広報の方:そんなもんじゃないでしょ!
坂本さん:いや、本当にそうです!

広報さんも驚くほど、アイデアを思いついてから、あっさりと出来た「裁ほう上手」ですが、洗濯もできるとあって、累計販売数は1000万個を突破と絶好調!

コニシはにゅるにゅるの布用接着剤で、がっちり!

釣りエサも「にゅるにゅる」に!フルーティーな香りの釣り餌を開発したのは意外な人物!


続いての「にゅるにゅる」は、埼玉県桶川市にある…

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「マルキュー」という会社。

お出迎えしてくれたのは、広報課の太田祐策さん

スタッフ:売上げってどれくらいですか?
太田さん:全体で、大体50億円以上ですね。

そんなマルキューさんが作る、儲かる「にゅるにゅる」が…

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太田さん:これが「アミ姫」。

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こちら、最新の魚のエサ、その名も「アミ姫」アミエビというエビを使ったエサらしいのですが、どういう風に使うのかというと…

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太田さん:イワシやアジ、サバとか狙うんですけど、このサビキ釣りという釣り方が一般的。

「サビキ」とは、先端がエビに似た針をいくつもつけた仕掛けのことで…

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一緒についている、この小さなカゴにアミ姫を入れて、海に投げると…

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水中で、カゴの中から、アミ姫が散らばり、それにおびき寄せられた魚がこの、エビに似た針に食いつくんです!

実際にアミ姫を入れて海に投入!すると…

太田さん:うわあ すごい。

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すごい釣れちゃうにゅるにゅるエサの「アミ姫」は、釣りエサ業界ではトップクラス!数億円の売上げなんだとか!

しかし、「アミ姫」が売れてるのは、よく釣れるから、だけじゃない!実はさまざまな儲かるヒミツが隠れているんです!

そのヒミツは、「アミ姫」を開発した意外な人たちに会えば分かるらしいのですが…

実際に、開発者に会わせてもらうと…

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女性:よろしくお願いします。

なんと釣りえさ「アミ姫」を作ったのは、マルキューの女性スタッフたち。

女性にも、もっと釣りをしてもらえるエサを作りたい!ということで、あえて、女性だけで考えたんだとか。 

女性が感じた釣りエサの問題点は大きく2つ!

高山さん:一番みんなが気にしてたのはニオイ
呂さん:正直臭いです。
エサが臭い!そして…

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高山さん:手でエサを触りたくない。
呂さん:何日か、手が、ずっと臭いままなんですよ。

触るのが気持ち悪い、そして手が臭くなる!では、彼女たちはこの問題をどうしたのでしょうか?

高山さん:アミエビと相性のいい香料をみんなで嗅いで、いいものを選びました。

まず、エサとなる「アミエビ」と、相性の良い香料を見つけ出し、エサをちょっと良いニオイにしたんです!でも、エサをフルーティーなニオイにして大丈夫なんですか?

高山さん:このサビキ釣りの対象魚のアジとかサバとか、イワシとかは目で見てよってくる魚が多い。

そう、釣りたい魚に、ニオイはほとんど影響しない!

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さらに今までは、冷凍したアミエビを海水で溶かしながら、手やスプーンで詰めていたのですが…

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触らなくて済むようにチューブ型にしたので、手が臭くならない釣りエサに!ついでに、パッケージも…

高山さん:あえてマルキユーらしくない、女性らしいものにしようと決めました。

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高山さん:今までの既存製品はこてこての釣り師が使うような、お魚ドーンみたいな 釣れます!みたいなパッケージが多かったので。

「アミ姫」は、柔軟剤のようなオシャレなデザインに!さらに!

▼スタジオでお話を伺いました。
進藤さん:「アミ姫」のヒットで、第2弾がでたんです。それが…

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進藤さん:「アミ姫 キララ」これも、女性スタッフが考案したんですけど、ラメを入れるとかわいいということで、中にラメが入ってるんです。
加藤さん:これ、意味ありますか?
太田さん:このラメは、例えばイワシとか、鱗が剥がれやすい魚がいるんですけど、鱗ってキラキラするじゃないですか。それに魚が寄ってきたりするんです。

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加藤さん:そうなんだ。じゃあ、「アミ姫」より「アミ姫キララ」の方が、釣れる確率が上がるってことですか?
太田さん:はい。そうですね。

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