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世界一周に行ってきた話(バンコク・ドバイ)

これの続き

4/28(日)

チャンギ空港の第4ターミナルで一晩過ごす…が全く寝れず。搭乗6時間前にブロッサムラウンジに入れるようになったので向かう。
シャワーを浴びようとしたが、ウェイティングリストに記入形式だった。要注意。一人あたり30分くらいかかったのでかなり待たされた。

タイ・エアアジアXの便に乗った。エアアジアはエアコンが超効いていることで有名なので防寒して行った結果思ったより寒くなかった。

タイ・エアアジアXのA320

バンコクのドンムアン空港に到着。ドンムアン空港はスワンナプーム空港が開業前にバンコクの主要空港だった。現在もLCCを中心に多くの便が発着している。バンコクは死ぬほど蒸し暑い。
空港からはレッドラインでバンコクの中心部に向かう。基本的にはバンスー中央駅まで行き乗り換える形になる。

戦勝記念塔

まずは週末しかオープンしていないチャトゥチャック市場に向かった。バンスー中央駅から近い。
市場は非常に広く、タイマッサージや物珍しい物を売っている個人店が多く買い物を楽しめると思う。時間がなかったのでサラッと見ただけだったが…

バンコクには3大寺院なる物があり、行くつもりだったがここで3日まともに寝ることができていないため限界が来ていたのでパス。蒸し暑さもありとても観光する気力がなかった。

次にMBKセンターに行く。写真を見ればわかると思うが日本のテナントが大量に入っている。アニメイトバンコクもここにある。

日本かと思うMBKセンター

MBKセンターには弐寺が置いてあるゲーセンが2箇所(EX-10HERO CITY)ある。
EX-10はコイン式でライトニング筐体もあり、HERO CITYはカード式になっている。
MBKセンターは家電やスマホなどの店など大量にテナントが入っており長時間いても飽きない。スワンナプーム空港からも行きやすい。

トゥクトゥク

行脚した後は早めにスワンナプーム空港に向かう。エアポートリンクで行くことができるが、パヤータイで乗り換える必要がある。

スワンナプーム空港はプライオリティパスで利用できるラウンジが多いので、時間があれば梯子するのも良いと思う。
搭乗ゲートの近くのラウンジを利用すれば良いが、個人的には広くて空いており、設備も揃っているエールフランスのラウンジがおすすめ。シャワーもあるよ。

日が変わり、1時頃にエミレーツのA380に搭乗しドバイに向かう。

4/29(月)

ドバイ空港に到着。入国する際にSIMがもらえるが、欲しい場合は入国審査官がいるゲートから入国した方が良い。自動化ゲートを通ると受け取ることができない。(職員に言えば恐らくもらえるとは思うが)
ただ、ahamoが使えるようになっていたのでSIMは必要なかった。2023年に来た際は使えなかったがエリアが広がっていて助かった。

入国したらドバイのメトロの乗り潰しをした。差し当たっては1日乗車券を購入したが、これは自動発券機では購入できないらしい。有人の窓口で購入する必要がある。クレジットカードも利用できる。

1日乗車券ではメトロとトラム(わかりづらいが下記路線図のオレンジ色の路線)が乗車できる。パームジュメイラに向かうモノレールは乗車できないのでそこだけは注意。

路線図

メトロとトラムの乗り潰しをし、ついでにパームジュメイラのモノレールにも乗車した。モノレールは(モノレールのみの)1日乗車券と往復乗車券がほぼ同額なので基本的には前者を買った方が良いと思う。

パームジュメイラの先端あたり

また、ドバイは4月に異常気象でとんでもない雨が降ったらしくところどころ水浸しになっていた。

水が残っていた

乗り潰し終了後は空港に戻る。ラウンジで食事をする。個人的にマルハバラウンジは食事が中々美味くて好き。(特にチキンカレー)

引き続きエミレーツのA380でカイロに向かった。

バカでかいエミレーツのA380

続く

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