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【2020年期待の作品】殺し屋アクションがSwitchで帰ってくる!そしてずっと気になっていたあの作品も

僕が今年期待しているゲームは多くありますが、なかでも随一に気になっているのが須田ゲー。しかも国内外で大人気シリーズ(ガブリエル調べ)、ノーモア★ヒーローズの最新作である『ノーモア★ヒーローズ3』が今年度中に出るのかも!?ということでもうそれだけで今年は生きていけます。2から何年ぶりなのだろうと思うくらい長かった…!あなたが帰ってくるのをずっと待っていました、トラヴィス・タッチダウン!!!

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殺し屋たちの戦いは宇宙規模へ…『ノーモア★ヒーローズ3』

昨年発売された『TRAVIS STRIKES AGAIN NO MORE HEROES』(以下、TSA)はナンバリングではなかったものの続編そのものといって良い内容だったし、ノーモア★ヒーローズのキャラクターや世界観のみならず、グラスホッパー・マニファクチュアキャラクター総出演、「須田ゲークロスオーバー大戦」といっても過言ではないゲームでした。

そんな作品からの続きはTSAよりも超絶にぶっ飛んだ設定をぶち込んできています。いままでは殺し屋ランキング1位を目指してランカーたちをぶっ倒しまくっていましたが、まさかの宇宙人襲来は僕にも予想できませんでした…。銀河スーパーヒーローランキングって…星を救うどころぶっ壊してますもんあの人ら……規模が違いますやん……。

……でも、それがいい!!!あんなスタイリッシュな宇宙人たちが相手ならそりゃあトラヴィスもあんな感じのかっけえスーツを着込む変身をかましてしまいますよ!!!ていうかこの流れだと地球人vs宇宙人の対立構造になりそうで、それはそれでわくわくします!!!いままで戦ってきた殺し屋たちと協力する展開は2でもありましたが、ああいうドラゴンボール的展開は大好きなので3でもあってほしいですね!!!

と、須田ゲーの話になるとついテンションが上がってしまいますが、実際のゲームプレイ画面はさきほどのトレイラーの最後、ほんの少ししか出ていないんですよね。3ということなので、おそらくノーモア★ヒーローズ1、2に近い操作性になるのではないかと思いますが、せっかくなのでジョイコンのいろんな機能を使った遊びや操作を楽しんでみたいです。最近リングフィットアドベンチャーを遊んでいるのですが、指を押し当てて脈拍を計るという機能があることを知ってびっくりしましたから。


あとはボスバトルの楽しさを追求しつつ、道中のザコ敵相手との戦闘もよりスムーズに進められるようになったり、より爽快感が増えていれば嬉しいなというところ。お金稼ぎのためにアルバイトも、3ではどうなってしまうのか……宇宙船やロボットを操ってデブリを掃除するとかやるのでしょうか……もしくはTSAのようにさまざまなゲームにまた入り込んではバグを倒しお金を持ってくるのか……こうして妄想がどんどんと広がっていきますが、最終的にどんなゲーム、どれだけぶっ飛んだシナリオになっていくのか本当に気になります。早く続報を……新トレイラーを早く……!!!


そして、これを機にグラスホッパー・マニファクチュアさんには 1と2のSwitch版移植もぜひやってほしいところ…。1は移植を含めてPS3やXbox 360でも遊べるのですが、2は移植もされておらず現状遊ぶとしたらWiiかWiiUでしか遊べないんですよね。Wii版のベタ移植でも追加要素ありの移植でもどちらでもOKなので、現行機で遊べる環境を……どうか……!!!2の二刀流ビームカタナとかジョイコンで遊べたら絶対楽しいですから……!!!


トレイラーを観た時から惹き込まれていた『OMORI』


また今年はもうひとつ、5年ほど前にトレイラーを観てからずっと気になっていた作品が今年やっとプレイできるかも…!?と個人的期待大のインディー作品があります。それが『OMORI』。

ジャンルとしてはホラーJRPGになっており、トレイラーのテーマソングに合わせて流れるイメージ映像はそのファンシーな色味で彩られたシーンと白黒のシーンの切り替わり、戦闘では不気味ななにかと対峙するという、見る人の不安を煽りつつも随所にはかわいらしさも含まれているなんとも不思議な、しかし見る人の心に残るであろう映像になっています。昨年のTGS 2019にてPLAYISMからパブリッシュされるという情報を知り非常に心躍りました。PLAYISMのリリースによれば、2020年春配信予定とのことでしたが、実際に出るのかどうかは正直不安ではあります。また、ゲーム内容としても、今このときに遊んでみたときに、ゲームプレイやシナリオなど、作品を通して目新しいものがあるかどうかという点も個人的には気になりますね。というのも、当時PVを観たときの自分と、今の自分では遊ぶゲームジャンルや種類も大きく変わっています。昔に比べてインディーゲームも結構遊ぶようになり、クリエイターたちが考えた独創的なアイディアをたくさん見てきました。そうした自分の心を打つ何かがこの作品にはたしてあるのかどうか……楽しみでもあり、不安でもあるのです。雰囲気作りに関しては新たな映像が出てくるたび最高に良いので、その点はもう期待しかないですね!


なにはともあれ本当に出るんだ!!!嬉しい!!!という気持ちが強いことも確かなのです。もし延期してもあと一年は余裕で待てるタイトルになっていますが、できれば予定通り出てほしいですね…NO MORE HEROE IIIと一緒で、こちらの作品も遊びたくてしかたありません!!!

昨年から引き続き、プレイしたかったタイトルがどんどんと発売されてくるので、本当に本当に時間が足りません。自分の身体が32体くらいあればゲーム・アニメ・映画・小説・漫画と、欲しいもの、遊びたいもの、観たいもの、練習したいものも仕事もすべてを満たせるのですが…!!(どんどん自分の身体の要求数が増えていっているのは内緒です)

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