自作PCの紹介(ゲーミングPC, 2024)

まえがき

5年ぶりに新たにPCを組みましたので,紹介していきたいと思います.
普段やるゲームは,FF14やAPEXです.それを3440x1440 144Hzで問題なくプレイできることが必須条件.
予算は25万円 (OSを除く)です.
前の自作PCについては,パーツの選び方を含めnoteに残しています.よければ以下からご覧ください.

GPU

ASUS NVIDIA GeForce RTX 4070 搭載 ビデオカード OC edition 12GB GDDR6X TUF-RTX4070-O12G-GAMING 国内正規代理店品

RTX 2070から乗り換え.性能比は約1.65倍.99,800円で購入.
APEXの最高設定を3440x1440でプレイしても144Hzで描画してくれます.
ポテンシャルの高さを感じます.

CPU

【Amazon.co.jp限定】 AMD Ryzen 7 7700X, without cooler 4.5GHz 8コア / 16スレッド 40MB 105W 正規代理店品 100-100000591WOF/EW-1Y

Ryzen 2700Xからの乗り換え.性能比は約2倍.55,800円で購入.
詳しくは分かりませんが,2700Xは4コアブロックを2つ接続して8コアを実現しているか何かで,ゲームなどの速度を要求されると接続部分で頭打ちになり性能が出ないという問題がありました.
7700Xに乗り換えたところ体感2倍以上の効果を感じました.

CPUクーラー

NZXT KRAKEN 360 Black 簡易水冷CPUクーラー RL-KN360-B1 FN1869

前回はRyzen 2700Xに付属している空冷クーラーを使用していましたが,GPUの巨大化やCPUのクロック数向上による排熱を考慮して今回は簡易水冷を選択しました.
NZXTのデザインは個人的にドンピシャです.
2連ファンと3連ファンでの性能差は大きくないそうですが,スペースが余っているので3連をチョイス.

マザーボード

ASUS TUF GAMING B650-PLUS WIFI AMD Ryzen 7000 シリーズ AM5 対応 B650 搭載 ATX マザーボード/国内正規代理店品

前回と同様,Bシリーズです.24,981円で購入.
WIFIではなく有線で接続しますが,当時ASUSのATXサイズで1番安かったのでこちらを選びました.

メモリー

G.Skill Trident Z5 RGB Intel XMP 32GB (2 x 16GB) DDR5 5600 MHz CL36-36-36-89 1.20V デスクトップメモリ RAM - F5-5600J3636C16GX2-TZ5RK

前回のPCでは価格的に選べなかったTridentが安かったので選びました.14,934円で購入.
ちょうど良いライティングとデザインが相まってかっこいいです.
メモリーもついにDDR5になりました.

ストレージ

Lexar SSD PCIe Gen4x4 M.2 NVMe 2280 グラフェン放熱シート搭載 PS5動作確認済み R:7400MB/s W:6500MB/s NM790 高耐久3D NAND 国内正規品 メーカー5年保証 2TB

USBメモリを購入したことがあったのと安かったのでこちらを選びました.17,980円で購入.
耐久性は分かりませんが8ヶ月使用して今のところは問題ありません.

電源

NZXT C850 PC電源ユニット 850W 80PLUS Gold 2022年モデル PA-8G1BB-JP PS1192

80GOLD PLUS,プラグイン式であればどれでも良かったのですが,CPUクーラ,ケースがNZXTなので揃えてみました.16,768円で購入.

ケース

NZXT H6 Flow Black ミドルタワーケース CC-H61FB-01 CS8789

前回と同様,NZXTです.シンプルでデザインが良く選びました.15,930円で購入.
メッシュの部分はフィルターがないので注意です.

まとめ

上記の構成で今回はPCを組みました。
あくまでもゲームで使用するPCなのでGPU,CPUは少しいいものを選んでいます.
ケースも小さければいいですが排熱が厳しくなってくるので性能を気にする方は大きいケースを選んだほうがいいと思います.(前回のPCはサイドガラスを外すと10%くらい性能上がりました…w)
PCの写真はいい感じのが撮れたらUPしますね.

記事を読んでくださりありがとうございます.機材購入にまわしたり,生活にまわさせていただきます!