ご来店されるお客様の中には、初めてギャッベをご覧になることがあります。手織り絨毯初体験の場合、価格の違いや使い方など疑問点も多くなります。そんな方のために、ご来店前にチェックすべき点を解説していきます。 使用されている素材について デザインの特徴 詳しく知りたい どこに敷いてみたいか？ 買わなきゃいけない雰囲気が…。 まとめ ・使用されている素材 基本的に素材はウールが使用されます。ウールは羊から刈り取った毛で、吸湿発散性に富んでいます。サラッとしていますので
3/22（金）から3/24（日）までの三日間、ギャラリエアピタ知立店1F（東館）にて手織り絨毯「ギャッベ」展示即売会を開催いたします。 一緒に暮らす羊たちの毛から紡ぎ、草木で染め上げ、家族の幸福を願って美しい色柄を織り込むというギャッベ。 何千年も前から、母から子へと伝承されてきた手織りの伝統技術で作られた色とりどりのギャッベに、ぜひ実際に触れてみてください。 一緒に暮らす羊たちの毛から紡ぎ、草木で染め上げ、家族の幸福を願って美しい色柄を織り込むというギャッベ。 ＜3
こんにちは！ ギャッベ美術館では2/16（金）17（土）18（日）の三日間、弊社創業130周年記念のイベント「グレースギャッベ展」を開催いたします。 ギャッベの織技術はユネスコ無形文化遺産に登録されています。伝統的な手法で手織りした世界に一枚の絨毯です。 ●ギャッベ選びの準備として 1、大きさとサイズの目安 ギャッベはお部屋全体に敷き込む感じではなく、ラグのようにポイントに敷いてお使いください。基本の形状は2：3の長方形となります。 サイズ一例） 40×60cm 60×9
ギャッベ好きな皆様。 素敵な新年をお迎えされましたでしょうか？ 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 当店は本日1/3より営業させて頂きます。 スタッフ Y Homepage： 名古屋のゾランヴァリギャッベ専門店 ギャッベミュージアム (gabbeh-museum.co.jp)
本日は大晦日。 今年一年沢山のお客様にご来店いただきまして誠にありがとうございました。 今後も沢山の方にギャッベの魅力をお届けしたいという事で、今年最後の記事は「ギャッベ美術館が考えるギャッベのいいところ」をご紹介します。 ●ゾランヴァリギャッベのいいところ● ①夏はサラッと爽やかで冬はポカポカ暖かい ゾランヴァリギャッベの素材はウール。ウールは天然のエアコンと言われています。常温（なにも触れていないときの温度）は18度と言われています。つまり触れた時に「夏なら涼しく
当店の主力商品でもあるゾランヴァリン社のギャッベ。カシュガイ族が織り上げる洗練されたデザインの中にある素朴さが魅力の厚手な手織り絨毯です。 ゾランヴァリン社のギャッベには上記のような刻印がされています。 実はギャッベは機械織りのものや模倣品も数多く流通しています。そんな絨毯では毛抜けがあったり、脱色してきたり、目が粗かったりするものです。 お客様に本物をご提供したい。だからこその刻印という訳です。 実際に当店でお買い物していただいたお客様のお声を一部ご紹介します。 ・
首都テヘランの南に位置するイスファハン（エスファハン）。ペルシャ建築の中にある文様を絨毯に仕立てています。 ペルシャ絨毯の中でも人気のイスファハンはウールを基本に作られます。とても精巧な絨毯は縦糸にシルクを使用することで実現しているのです。織り上げるまで数年を要します。 「シャハブプール工房」「「セラフィアン工房」「ダルダシティ工房」「ハギーギ工房」などの名だたる有名工房の絨毯は色合い、織りとも芸術と呼べるほどのクオリティを誇ります。 着色には草木染にこだわり伝統的な手法を
日本におけるペルシャ絨毯の歴史 1200年以上前の奈良時代以前に日本とペルシャには接点がありました。 意外と知られていませんが、日本の暮らしにその痕跡が残されているのです。 胡坐、胡麻、胡瓜などの言葉に見られる「胡」という漢字ですが、唐時代の漢民族がペルシャ人やペルシャ系ソグド人を指したものなのです。 奈良時代、遠いペルシャ文化が日本に運ばれてきた背景には、大唐帝国の一大ペルシャブームがあります。 キャラバン（隊商）がシルクロードを辿って唐へ。そして日本からは遣唐使が唐へ。
今日は新商品入荷のお知らせです。 こちらの商品は手織り絨毯ですがリサラーソンというブランドデザインの珍しいギャッベが入荷しました。 とてもかわいいデザインなので玄関などはもちろん、お子様のお部屋でもお使いいただけます。 素材はウール100％なので吸湿発散性に優れオールシーズン快適です。 12/11まで冬のギャッベ手織り絨毯展を開催中です。 ぜひお越しくださいませ。 スタッフ Y Homepage： 名古屋のゾランヴァリギャッベ専門店 ギャッベミュージアム (gabbe
ギャッベ美術館はゾランヴァリン社のギャッベを取り扱うショップです。 ギャッベとはイランのカシュガイ族によって手織りで織られた絨毯で ザックリとした風合いが身上。 敷き詰める感じではなくラグのように使用するのがスタンダードです。 リビングはもちろん、キッチンや廊下、玄関などにもお使いいただけます。 ギャッベ美術館は愛知県海部郡蟹江町にあります。蟹江本町交差点にあり、もちろん駐車場完備です。 またJR関西本線蟹江駅、近鉄蟹江駅から徒歩圏内なので電車でお越しのお客様も非常に多いの
