見出し画像

フィリピンのジムで感じる感覚の違い。【セブ島海外生活#46】


ジムに通ってからおそらく1ヶ月くらい経ったんじゃないかなと思うのですが

ジムで感じることがあります。

例えば、とってもムキムキマッチョな人が私の前に器具を使っていたとして、

重量を100kgとか200kgに増やすために重りをつけるじゃないですか。

使い終わった後、そのまま次の器具に移動するんです。


100kgとか200kgに重さを増やすとなると、45kgの重り3つくらいつけてたりするわけなんですが、

それ、普通日本の感覚だと戻しますよね?

次使う人が女の人だった場合、自分の体重くらいの重さの重りを女の人に運ばせるのって、どうなんですか‥?

わたしはもう1ヶ月で2回経験してて、片方3つの合計6つとかを自分のためでもないのに移動させなきゃいけないんです。

めっちゃ重いし大変だし危ないし。

ムキムキマッチョしかいないようなジムなのに、わたしがせっせと重りを運んでても誰も手伝ってはくれません。

私も鍛えに行ってるから手伝ってもらわなくてもできないことはないけど、結構きついなと思うんです。

できれば手伝ってもらいたいとすら思うくらいです。

日本人って次に使う人のことを考えるって感覚があるし、そういうふうに教育したりしてるかなって思うんですけど、

それってほんとに世界的に見たらマイナーなことで、そこに配慮できる日本人てすごいなって。

わたしは改めて日本人であることを誇りに感じました。

ちょっと愚痴になっちゃったけど(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?