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友だち少ない気がするから一回数えてみる

中学校、高校から大学にかけて1番大きく変わるのは人間関係だと思うんですよ。
大学も3年目が終わり改めてこれを感じています。

ぼくの大学内の友だちと言える人はわずか5人程度です。おそらく少ない方だと思います。入学当初から2年間はコロナの影響でオンライン授業だったので、それが原因の一つでもあるかもしれません。あの頃の授業は本当に楽でした。あんなん意味ないと思います。

授業の話は置いといて、高校からの友達も今でも会うのは2人くらいです。ぼくは本当に気を許せる人としか遊べないので、気づいたらどんどん友だちが減っていきました。別に悲しくはありません。(同窓会とかあったら誘って欲しいけどね、、、誘われないよな、、)

バイトの人たちとは一緒にいる時間が長いので自然に仲良くなり、その中でも5人は友達と言えます。考えたらバイトに行かなかったら、ほぼ家族以外の人と会話することないですね。

全部合わせるとぼくの今の友だちは約12人です。(一方的にぼくが友だちだと思っているだけかもしれませんが)
あくまでも大学生活に絞って考察しています。他にも友だちはいるはず、、


その人たちに共通して言えることは何かなと考えてみると、「自分の夢、やりたいことの話を真剣に話せる」ことが挙げられます。
また、ぼくが話すと相手も「おれもさぁ〜」と自身のことを話してくれる人が多いように感じます。

結局飲みに行って、酔っ払って、本音でアツい話をできる。それがぼくにとっての大事な友だちです。

ぼくって幸せの沸点が低いのか、そういう状況になると幸せに感じて涙が出そうになるんですよね。美味しいご飯を食べてるてだけで泣きそうになる時もあります。かわいいとこありますよね。

そういう人、そういう時間を大事に生きていこうと思います。友だちは少ないですが、ぼくは幸せ者です。

成人式の中学校の同窓会では1人端っこでひたすらお酒を飲んでました。あの時のカシオレはいつもよりも甘く感じて、ぼくに寄り添ってくれました。

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