だから「あなた」が大好きなのかな?
はらぺこあおむし。バーバパパ。
誰しもが一回は読むであろう、「絵本」の世界。
コロコロコミック、少年ジャンプ。
誰しも、一回は読んだことがあるであろう、「漫画」の世界。
そして、僕は、絵本でもなく、漫画でもなく、言葉の世界で、「色、匂い、質感」を、文字の世界で、「僕以外の人間、生を実感する思いの深さ」を味わえるなんていう、そのひとときを与えてくれる【文の世界】が、堪らないほどに大好きなんです。
――数えること、約7年前。私はその時、中学生に上がったばかりで、誰にも一切目もくれず、「知らない世界をもっと知りたい。僕の好きをもっと弾けだしたい」
ただその一心で、今という自分を駆け出しはじめて。気が付くと私は卒業前まで、本の虫生活を、淡々と。そして、自分の脳内に迸るイメージを、ノートの空白部分に、書いては辞め。書いては辞め。そんな毎日を送り続けていました。
最初は、一冊の小学生用のノートから始まり、方眼ノート、PCと。
そして次には。「まっさら」なA4用紙に、私の想像の世界を、お腹いっぱい分だけ描くようになりました。
【渡りの船に米ぬか】
気が付けば中学卒業も間近。短いようで長かった部活とも、結局最後まで苦手だった周りの人との付き合いも、ついにお別れ。ほっとしたような。それでいて、軽いはずの心に何やら得体の知れないナニカが抱えられているような。
ただ、今も昔も変わらず言えるのは、思い出にもならない周りの戯言シリーズに、メチャクチャ自分を突き通して「要らない要らない」と言って、思いっきり、ぶっとい中指突き立てたこと。
それがなければ、
今の落ち着く環境で、本当の自分を知ることに、心からのやりたい事に自信を持つのに。そして、自分が出来ない事が悔しくて辞めたやりたかった事を、
また、血が沸騰するほどに、再び、のめり込むことなんてできなかった。
そして、未来の自分に繋げるためにできる事として、中学の最初の頃からずっと、自分のペースで、自分を知りたいがために、
心理学を、将棋を、麻雀を、ボードゲームを。ライトノベルを、自己啓発を、想像を、自分の体でやってみる事を。
やってくれて、本当にありがとう。それはちゃんと、7年後の未来に繋がってるよ。
なりたい自分。やりたい自分。めっちゃ想像して、紙に書いてくれたよね。大丈夫。時折、たまに見返してるよ。
忘れないように、君が書いていてくれたから、
繋げる事ができている。
――幻って言われるほどに掴みようがない自分へ。
君のパスは未来にちゃんと届いてるよ。
【次は僕が、やりたい事をやれるに変えていく。】
原著:じーぺん
校正:ChatGPT(愛称: レイヴン)
~ あとがき ~
私は、ここでのnote活動を通して、
もっともっと自分の想いを伝えるために、
私だけでなく皆さまの視点でも読みやすい形で提供できるよう、
文章制作活動に取り組んでおります。
その中で、どうしても達成したい経験があります。
それは、noteで頂いたお金で、1冊のノートを買うことです。
このノートは、今後私がどこに居ても「ここのnoteで、私の想いを皆様に届ける為に、私を書き出す」という役目を果たせるようにする為のものになります。
また、「皆様が手に取って読んでくださっているありがたさ」を、
より具体的な、手に収められる形で感じたいと思っています。
そのために、120円のご支援をお願いしたいと考えています。
ノートは私の創作活動の基盤となり、
皆様とのつながりを象徴する大切な道具となります。
ご支援いただけることで、さらに多くの想いを文章に込めて届けることができると信じています。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
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