「響」を手に入れるまで【#0 ウイスキーガチャとの出会い】
ウイスキーガチャと出会う
ガチャガチャといえばいわゆるカプセルトイをイメージするだろうか、
ソーシャルゲームのガチャをイメージするだろうか。
たこ焼きマントマン世代である僕にとっては前者のイメージが強い。
親にねだりスーパーに併設されたガチャガチャをよく回していた記憶が蘇る。
100円の玩具に夢見ていた僕も大人になり、ウイスキーという趣味にたどり着いた。
そして、またガチャと対峙するのである。
調べれば世の中にはウイスキーくじやウイスキーガチャなるものが存在しているらしい。
響のボトルを自宅に置きたい。
響への謎の憧れがある。
まだ兵庫県に住んでいたころ、自宅で響のボトルを見た記憶がある。
幼いながらにそのボトルの虜になったことを覚えている。
父は大の酒好きなので自宅にキープしていてもなんら不思議でない。
そんな定かではない記憶ではあるが「響」に対する思いは揺るがない。
下戸でハイボールでばかりウイスキーを味わっているが、
「響」だけはロックでもぜひ味わいたい。
「響」を手に入れるまで
当面のウイスキー趣味の目標を「響」入手とし、それまでに挑戦したウイスキーガチャ(ウイスキーくじ)などの結果をつらつらとnoteに記していこうと思う。
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