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改装1日目。 ようやくスタート地点に。
改装作業1日目。
作業員2名。約7時間。
さて、本日からnoteは片付け作業編に続き、改装編として綴ります。
残置物片付け作業からの改装前の状態でのTOGOフェス、そして鵜の木Hasu no hana移転準備からの、床撤去中の和田みつひと氏の映像インスタレーション展示。切れ目なく作業が押し寄せてきて、浜辺のような心境です。
本日は、12月中旬からの展覧会の打ち合わせで、大工のK氏より3時間ほどおくれて戸越に13時30頃到着。すでにブロックの大半は崩されていた。
この外観を記憶していてください。
このブロック塀を土嚢袋に入れてゆきます。
あっと言う間に土嚢袋60袋弱になり庭的通路に積み上げられました。
もしかしたら一階フロアを土間にするかもしれないので、このブロックはいちおしばらく取っておきます。
すっきり!
どうやらつい昨日判明したのだけど、こちらは昭和34年。築59年の建物であった。かつては共同住宅だったという。
心の準備が追いつかないままにいきなりはじまった移転先戸越改装。
明日から数日(4-5日くらい。)かけて土壁を壊し、天井を壊す作業に入る。
「片付け手伝いにいこうと思ったのだけど、行けなくて・・・」みたいな声をかけていただくのだけど、どうやらみんな片付けて、TOGOフェスやって、なんだかもう終了みたいなトーンなので、声を大にしていいたい。
残置物の片付けはむしろマイナス地点スタートなのです。
片付け終わったところでようやくスタート地点へ。
えーー、、防塵マスクと、作業ゴーグルは予備も購入すみですよ。