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片付け作業10日目 昭和〜平成カメラの変遷

片付け作用10日目
作業員2名。約5時間。総計14人工。約42時間。

昨日は一日戸越公園物件の片付け作業をお休みして、鵜の木の移転準備を少し。
目の前に存在するものをすべてマテリアルとして接したきた鬼の心を持つ
私ではありましたが、自分のものとなると思い入れ、思い入れ、でなかなか作業が進まず。途中から、気を取り直し、仮面をつけまたこれも不要、これも不要。と段ボール一箱分くらいの処分品を出すことに成功。

さて、戸越公園。本日は造形作家M氏が助っ人に来てくれた。
現代の錬金術師の名を持つM氏は古いものをよく扱うので、金属の見分けも得意分野かと思い溜まってきた金属類の分別を主に担当してもらった。

真鍮、銅チーム

ステンレスチーム

鉛チーム

鉄チーム。一部奥にアルミチームあり。
圧倒的に鉄多い!
地球は鉄の星だ。我々は鉄とともに生きている!!

ということで金属類もかなりの量になってきた。これもどこかのタイミングで売りに行きたいと思っている。

ということで、本日のお宝発見の時間です。

本日はないと思われていたマニュアルのカメラ類がついに小さな段ボールから発見されました。
その中には、8ミリ映写機の電源コードも見つかり、探していたものがこの片付け後半に見つかるというドラマチックな展開に。
やや興奮気味で電源を差し込み、スイッチを押すとちゃんと動く!
しかし、音が以上に大きいので、そのうち発火するのではないかと不安になる。こちらの動作確認はまた後日。

そして、カメラ類。
ヤシカエレクトロ35(1966年)
ペンEE-2(1968年)
SEDIC POCKET404 (不明)
CHINON AutoGL(1988年)
だと思われます。

ということで、戸越公園一軒家のカメラの変遷はこうなりました。

FUJICA Sungle - 8 P1 1965年発売

ヤシカエレクトロ35(1966年)

オリンパスペンEE-2(1968年)

CHINON AutoGL(1988年)

victor videomovie GR-AX95 1997年発売

Canon Power shot S10 1999年発売

Nikon COOLPIX 7X WIDE 2010年発売

SEDIC POCKET404 (不明)

なんだかんだで9月半ばになってしまいました。
9月中に終わるかな・・・(遠い目)