実家の本棚(漫画編)
Kindleは便利だけど、自分の子どもには貸せませんよね。何より読んだ本が明らかにバレバレになってしまうのもよくないですよね。
本棚にはあるけど、読んだの?読んでないの?って際のあわいがよいんだよね。本という物質の素晴らしさよ。
子どもが小学生くらいまでのときに、「この本棚は大人の本だから読んじゃだめだぞ」って親父が言っているのに子どもがこっそり読んじゃう、なんなら親父もうっすらそれを期待しているみたいなのが発生しそうに無いというこれからの文化は少々心配ではありません?
暗黙の内に泳がされていたという感覚
(同じことは洋画劇場的なものから映画にも言えると思うけど、ここでは端折ります)
ということで、幼いわたしが影響受けた気がする親父の本棚作家(漫画部門)発表します。(作品名はパッと思い出せるものです。悪しからず)
吉田秋生
夢見る頃を過ぎても
狐の嫁入り
ラヴァーズ・キス
吉祥天女
バナナフィッシュ
諸星大二郎
西遊妖猿伝
妖怪ハンター
栞と紙魚子
無面目・太公望伝
夢みる機械
子どもの王国
萩尾望都
11人いる!
ウは宇宙船のウ
榎本俊二
ゴールデンラッキー
白土三平
カムイ伝
忍者武芸帳
カムイ外伝
藤子・F・不二雄
藤子・F・不二雄のSF短編
つげ義春
義男の青春
他
こうしてみるとだいぶ偏っている〜
(余談:公式に読んでいいよって渡されてた漫画)
うる星やつら
天才バカボン
忍たま乱太郎
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