キャリアとは、何か?
ミライフのスケさんが、また何か始めたってよ!
今、ミライフの佐藤雄佑さんが新たに立ち上げた「社会人のためのキャリア教育プロジェクト」なる集まりのプレキックオフ的な飲み会…がちょうど終わったあたりに顔を出しました(タイミング、悪い!)。
そこでは本編からの流れで、「ロールモデルとは?」とか「幸せとは?」とか「教育は?」などなどのちょっとガチ話を、スケさんファシリなので柔らかい空気感の元、いい感じのオトナが一緒になって話していました。
その会話の中で印象的だったネタ
「自分でキャリアを選んできたか?」
「どんなキャリアが幸せか?」
親からの影響や、周りの目などを気にせず、「自分でキャリアを選んできたか?」という話から、「どんなキャリアが幸せか?」という話に。
そこで出たのが「自分で選んだキャリア」。
誰かに言われたのではなく自分で進学を決めたり、失恋や入院をきっかけに自分にとって意味がある人生とは?を考えて、新たな選択肢を選んだ「キャリア」は幸せだった、などなど。ちなみに「親」が「だめ」と止めないことも大切、という話も出ていました。
そもそもキャリアとは
そうした話を終えて、今、ふと気になったこと。
それは「そもそも、キャリアとは何か?」…調べました。いつも通り!
「わだち」が本意だとすると、文字通り、今まで車輪が歩んできた足跡。
しかし「キャリア」という言葉の持つイメージは、「これから」の人生≒轍、といった雰囲気を感じます。
とするとキャリアについて考えるべきこととは「目指す先」、「現状と今のギャップ」「そのギャップの埋め方」あたりになるかと思います。ちなみに「ギャップ」は過去から今ではなく、「今ここ」からその先にある、と思います。また、過去の轍を振り返り、その解釈をアップデートすることもできます。
これからの「プロジェクト」では、オーケストラのようにカチッとした感じではなく、ジャズのようにお互い「で?」と問いながら考えを深めつつ、動いていければと思います
ちなみに、我が家の教育方針
「いつでも、どこでも、誰とでも、生き抜く力を身に着ける」。
そのために「やりたいことを見つけ、やりたいことをやれる力を身に着け、それを共にする良き師と良き共を見つけること」を、子供たちの日々に期待しています。なので、これから「何をやりたいのか?」を常に問いかけています、
(つい、答えを決めにかかったり、決めたことにすぐに動くことを期待しそうになるところは自制するように心がけています。これが、難しい!)
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