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目標達成

10月の満月前に荒垣パイセンをLv73にしてカストールのスキル全部出した。

いや、9月頭頃までは主人公もLv50台だったし毎日タルタロスいっても無理だろうなと思ってた。ただ、偶然作ったジークフリードのおかげで物理攻撃が弱点の敵ばかりなフロアで無双できちゃったのと、溜まったお金で経験値15%UPのアクセが買えたことで「ひょっとして律儀に4人編成で走るより主人公1人でレア狩った方が効率が良いのでは?」と気づき、主人公1人で金ぴかフロアを走り回った結果、あっという間にLv50台からLv74あたりまで成長できちゃったんだ。

今作から大きな時計が出現した時に2名ずつ主人公と同じレベルまで強制的に引きあげることができるようになったので、それで荒垣パイセンと真田をLv70台に持っていくことができた。10月のボス戦に荒垣は不参加なのでもったいない使い方ではあるけど、個人的にやりたかったことを一周目でできたのはすごく満足している。

満足といえば、美鶴の3人で活動始めたばかりの話とか、真田の孤児院の頃の思い出話とか、3年生組が好きな自分としては嬉しい追加エピもあった。
あと荒垣パイセンの遺影がフードかぶってる残念な証明写真じゃなくきちんと制服時の姿だったのはほんとよかった。あれ、初見だと普通に笑ってはいけないシリーズみたいだったからね。

今作プレイしててやっぱりなと感じたこと。
安易に主人公を女にしたバージョンの追加というのが4と5で継続されなかった理由がよくわかるくらい、いらない要素だったなと改めて思う(開発するほうも大変だったらしいし)。
私が個人的に欲しかったのは今回みたく3年組(特に真田と荒垣)の掘り下げであって、女主人公による恋愛ごっこじゃない。P3は主人公のオチが決まってるからあえてそう言う。
無個性主人公に愛着感じない人間なので、余計に主人公と関係を持つ女性がほぼ恋愛落ちのギャルゲだったことがこのゲームで一番の不満点だった。
部のメンバー攻略はアイギス以外は二周目に回すつもりでいるからそこがどうなっているかまだわからんけど、矢印抜きの関係もできるならRはかなり良作と言えそう。果たしてどうなるか。