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水星23話。兄弟対決の内容自体は想像以上でした。 販促的にも下手くそとしか言いようがない残り二話というこのタイミングで個人的に丸一話使ってもいいくらいの重要な対決を、限られた時間内に綺麗に収めたのは本当にすごいと思う。ここだけ20話の人が書いたんじゃないか？と言われててソースはないけどこの出来栄えみたら納得できる。 主人公sideの惨状見ると余計に。 個人的に良かったところ。 ラウダ：もっと見当違いなことで兄を責め立てるかと思いきや、親父のことなんで家族のぼくに言わんねん！
22話。 主人公もグエルも片/両親を失い、残された唯一の家族と望まない戦いをしなきゃいけない最終局面の中、そうなった遠因でありながら何故かその二人に散々フォローされてきたヒロインはお父さん起きました〜🎉お母さんからも愛されてました〜🎉って同時進行でやってるエグさ。馬鹿馬鹿しすぎてどのキャラに対しても感情移入するだけ無駄感が出た。 「責任は大人にとらせなさい」って無責任が立ち上がってから言うんだ？ 今まで百合作品は興味なくて見てこなかったんだけど（しいてあげるならLなんとか寄
水星21話。 作中でもっともメンタルケアが必要なグエルが、自分都合で地球おりる判断して後悔しとるミオリネを気遣ってるのがだいぶ意味不明というかなんというか。むしろ「巻き込んでごめん」って言われてもいいくらいあるんだが？ まあ、どこまでも私が私がで手一杯なこのキャラでは片方（スレッタ/グエル）が都合のいい彼くんになるだけで『支え合う』なんて無理ってことがよくわかった回だった。 ほんと面白いくらいそういう描写は丁寧よね、この作品。あえてヒロインという画面にやたら出てくるキャラを
水星二期入って真面目に追い始めた身としてはね、本人が良くも悪くも突出して強すぎる描写が多いから完治かノーダメみたいな雰囲気出てるけど、グエルくんが本音を吐露してその苦痛を理解して寄り添ってくれる人が誰もいないっていうのがしんどいんですよ。 唯一その役目ができそうだった実弟がそれどころじゃなくなってしまって、（親コロのことやシュバルゼッテのこと話さなかったのは怒られ案件としても）これで弟にまで責められる立場になるんかっていうこのやるせなさ。 もし彼が主人公だったら、スレッタが
