はぐ爺
スプラ対抗戦の報告と質の話
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スプラ対抗戦の報告と質の話

はぐ爺

(この記事は3,150文字程度の記事です。)
以前ルオカ団長が動画をアップしてたから
まずはそっち見るのをオススメする。コレね。今回目次なし。


22年6月4日に開催された第28杯昭和イカ杯、優勝できました。
今回同じメンバーで出場するのは3回目で、
1回目は決勝で0-3で負けて、
2回目は昭和イカだけど非公式?という「勝手に昭和イカ杯」で優勝、
3回目はやっと正式ナンバリング昭和イカ杯で優勝。

今回優勝できたのって1回目2回目に比べたら
報告の質が格段に良くなってるなと思ってさ。
もちろん俺以外の3人のウデマエが高くて、
各試合で各々が大活躍ムーブをしたからってのもあるんだけど、
すごく動きやすかったんだよね、みんなの報告の質が良いから。

今回キタキタ全員が、団長の動画通りに報告できてたんじゃないかなって。
箇条書きすると
各自味方にして欲しい事を試合中に言える。(要望、オーダー)
これから自分が行動する内容を味方に伝える。(指針)
敵の位置報告を基に刺せる敵を連携で落とす。(撃破行動)
この3つ。


よくやりがちなのが、敵の位置報告はすれど、
味方が挟まない、カバーに行かない。これ本当に惜しい。
撃破行動に移さなきゃ報告の意味が薄い。
基本的に2対1は1側が勝てないのはスプラプレイヤーなら想像つくかと。

例えば、
左1,中央2,右1,と味方から報告があったとする。
この情報だけで1番に連想して欲しいのは「1は撃破できる?」です。
基本方針は落とせる敵から落とす。
その敵は味方と挟み撃ちできそうか。
できるなら「左孤立!挟もう!」と味方を誘ってサイド展開で挟み撃ち。

続いて、その報告を前提に、敵の要注意ブキは何か。
今の環境(ver.5.5.0)だと、
52別、ボトフォイ、ヒッセン、チャー、あたりだろうか。
あとはカーモとかローラーとかおちばとか。近距離1確ブキ系。(即割り込)
安易に近づいて良いブキか、近づいて良い場所かどうかが重要。
仮に孤立してたとしても、自分のブキで対面に挑んで良いか、
射程とか味方の相性を考えて、そいつを落としに行くかを考える。

その1を落としに行こうとする過程で、敵のチャーの射線が届く場所なら、
簡単には近づけないよね。抜かれるかもしれないから。
こういう情報を味方からの報告で整理しながら計画を立てていくのが報告

あと良くない報告が過去形報告。
デスしてからキルカメラで位置報告とかがそれに当たる。
デスする前に位置報告できなきゃカバーに行けないやん。
事後報告じゃ遅いのですよ。
もちろんデスしてからもリアルタイムで報告は必要よ。
あなたの報告で味方が生存するかもしれないのだから。

ちなみに報告は慣れが必要です。
対面に集中すると口数減っちゃうもんね。それは理解できる。
自分も最初はそうだった。(スプラ1の頃)今もそうだけど。
これは場数を踏んで声を出せるように反復練習するしかない。
対面中になるべく喋るようにしてみましょう。


報告に慣れてない人は、実況するのです。
「自陣左で52別と対面してる」とか。
ただこれだけだと味方からすれば「つまり?」となるので、
「カバー欲しい」と最後に付け加える。
誰のキルでも良いから敵を落とそうぜと。減らせば良いの。
他には「見合ってるからエリア塗って欲しい」とか。要望を出す。

キタキタであった報告の実例。全部チョウザメの話。
「」は実際に言った報告。矢印は言葉にはしてないけどそのニュアンス。
1「初動ミサイル溜めるね」
→ 初動ミサイルに合わせて1キル狙おうぜっていうチーム方針。
2「前塗るの早い、先に横を塗って欲しい」
→ まずは固めよう、塗れずに前出ると動きやすさと生存率に関わるよ。
3「左バブル即割り来るよ」
→ キルされないよう距離を取って注意してね。
4「左1枚降りた左1枚降りた」(大事なことなので2回報告)
→ 孤立してるから誰か挟み撃ちをしようぜ。アレ落とせるよ。

1はこれから行動する指針内容。
2は味方にして欲しい要望。
3は注意喚起。
4は敵の位置報告を基に刺せる敵を連携で落とすための撃破行動。
この4つの実例は1試合目1本目の中での内容。
下記はぐ爺視点をどうぞ。1試合目1本目がすぐ始まる。

全試合見たい人はYouTubeで見ると良いさ。
概要欄にタイムスキップ貼ったから、
クリックすれば各試合だけすぐ見れるようになってる。

2の「横塗って欲しい」を伝えたのはラピの人。
ラピじゃ塗れないからね。味方に頼るのさ。コレ大正解。
自分が不得意なことは味方に頼みましょう。頼らないと非効率なので。
要望は【チームの課題】だからね
足りない事をバンバン言っていかないとダメよ。
勝つために遠慮なんかいらないの。要望も報告の1種よ。

他には
「先にカウントリードね」
→ 残り時間ないしリード優先だから無理せず生存してね。
「ライン合わせようぜ」
→ 各個撃破されてるから生存意識してSP合わせて前に出ようぜ。

とかね。「」の言葉から矢印まで想像できるようになるのが理想だね。
たぶん上位勢は矢印の先の暗黙の言葉が大量に想像できてると思う。


あと報告量はどのくらい言った方が良いのだろう?って例は、
個人的には「ひいらぎくん」とか「バズくん」を推す。
(いうてバズくんは今スプラじゃなくてVALORANTやってるけど)
この2人は報告の質がとても良いし、情報量が多い。すごく多い。
4人全員がこの量を喋るとさすがに情報多すぎて混乱しちゃうけど、
でもあの量は理想。情報量エグい。ずっと喋ってるまである。

バズくんの報告量の例
これはぴのくん視点なんだけど、バズくん視点のは設定ミスで
バズくんの声しか動画に載ってないらしい。
でも気になった人は見てみるといいよ。
1人でこの量喋ってるのかと参考になると思う。
Anotherは聞き専が2人いるんだけど、
その2人分の情報量を残り2人が担当してる

2人でこの量を喋ってるの本当にすごいからね。
動画を下記に貼ったのでご覧あれ。

ひいらぎくんの報告量が凄かった時の対抗戦アーカイブが見つからぬ…。
いくつかAnarchyの対抗戦見てきたけど報告量は普通だった。
凄かった時のアーカイブ確か月下雷鳴だった気がするが…。すまぬ。
まぁでもバズくんぴのくんの例があれば十分か。


それでこれは彼らから学んで以前から自分が実践してることなんだけど、
大事な報告は何度も言って良い。というか3回は言った方が良い
自分がおじさんだからなのかもしれないけど、
対面中は集中してるから味方の報告聞き流しちゃう事あるんよね。
聞き取る余裕ないの。対面中おじさん脳内CPUが一杯いっぱいなの。

例えばローラー。
「左ローラー!左ローラー!ローラー左いる!(早口)」とかね。
基本ニンジャじゃんローラーって。
位置共有把握しておけば奇襲の警戒できるじゃん。
ノヴァとかヒッセンといった短射程キルブキも要注意対象。
味方に聞き流されてキルされちゃうとヤバいじゃんね。大事な情報。
注意して欲しいこととか、聞き流されたくないこと共有したいことは、
何度も言いましょう。昭和勢には特にオススメ。
さっきのバズくんぴのくんの動画、
大事なこと2回3回言ってるシーンかなりあるよ。

それにしてもこの2人の喋る量エグいな。
あの試合中の情報量を10としたとき、2人で喋ってるから1人あたり5。
あれを4人で喋るなら、1人あたり2.5が目標かな。


正直、今回優勝できたのは報告の質が良かったからだと思ってる。
エイムや立ち回りの技術が足りなくとも、それを補えるのが報告
あなたの報告で、味方が生存、味方が活躍できると思ったら、
磨く価値があると思うが、いかがだろう。

普段から対抗戦行く人は、是非意識してみるといいさ。
自分もまだまだだからもっと報告の質を磨いていく所存。
一緒に対抗戦行く人はどうぞよしなに。

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